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山柿
飛島に、船を借りて宣伝に行った。一緒に行った友人が、もらってきた山柿の一枝。80近くの彼が、『まだ食べられんですね苦くて』と、マイクをしまう私にくれた。その並び様が船に乗った私たちみたいで思わず笑みがこぼれた。