2日付の日刊赤旗新聞トップ記事に九電のやらせメール記事が出ていました。今日再開された国会では、日本共産党の笠井亨議員がこの事実を追及していました。東日本被災地の復興・支援が本当に急務だという今、党利党略で迷走する国会事情を見るとき、本当にお粗末だとあきれる毎日です。「知恵を出さない奴は助けない」という松本前復興大臣の暴言、『その真意はどこにあったのか』と取材するメディアもお粗末なら発言内容のどこが問題かその認識のないご本人も本当にお粗末です。そんな中、原発支持の民間人のふりしてテレビ番組にメール発信の指示をした九電の無責任さ。福島原発の事故で避難させられた人たちはどんな気持ちで聞いているでしょうか。早く正常な思考と行動力で実態にあった復興支援を進めてほしいものです。
あしあと
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九電のやらせメール
ひのつ倫子 : 2011年7月6日教科書センター
ひのつ倫子 : 2011年7月2日忌野清志郎:ラブミーテンダー?何言ッテンダー
ひのつ倫子 : 2011年7月1日サマータイムブルースが終わると、次に「ラブミーテンダー」の紹介があります。「そぐわないな?」と思いきや、スローテンポのあのバラードで聞こえてきたのは「なにいっテンダー、ふざけんジャーねぇー、かくなどいらねー…………」愛のバラードが非核の叫びに泥臭く歌われてありました。 必見です。
忌野清志郎:サマータイムブルース
ひのつ 倫子 : 2011年6月30日夫は2月、彼は5月に他界しました。それぐらいの知識しかなく、彼の歌など聞いたこともありませんでした。彼の声も、語りも歌もすごく心に軽快に響いてきます。
低いベースが刻むリズムに乗ってイントロの語りは「眠いぞベイビー、普通なら打ち上げの終わってる時間なんだ、いい加減にしなさい。じゃーもうめんどくさいから…..去年最大のヒットナンバー!! だがテレビとかラジオとかあんまり出してもらえなかった、 どうせこれも放送されないだろう、 まー手―ぬいてやろう、おおくりするぜ!」
- Wikipedia >> 忌野清志郎
- Youtube >> RCサクセション:サマータイムブルース
脱原発の歌に乾杯!
ひのつ倫子 : 2011年6月30日6月26日付赤旗新聞コラム欄に、「脱原発の歌について」書かれてありました。そんな歌があるのかと興味津々で読みましたが、確かに面白く、こんな時代からも民の声を発信していたかと感動しました。ぜひ読んでみてください。そしてネットで歌を聴いてください。「脱原発の歌」で検索。
Youtube >> 脱原発の歌







