福島に行った市民病院医師

ひのつ倫子 : 2013年5月7日

 

笠岡には見られない単身の山です。

こちらでは見られない形の山です。

 福島は会津若松市に、笠岡市民病院から「僕が行って何かしなければ」と、震災後に向かった先生がおられます。なぜか、会わなければという思いに駆られて、お訪ねしました。こんなに遠いとははじめ思ってなく、郡山から1時間半もかかりました。電車に乗り換えて走る窓の外に、電車が右にカーブした時突然目の前に磐梯山が見えた時には山ってなんてきれいなんだろうと心を揺さぶられました。

外科の戸田先生にやっとお会いできました。「震災のニュースを見て僕がいかなければという思いになった」問いwれます。まさに天の声でした。福島の対策本部から西会津の診療所に来られました。

外科の戸田先生にやっとお会いできました。「震災のニュースを見て僕がいかなければという思いになった」と言われます。まさに天の声でした。福島の対策本部から西会津の診療所に来られました。

会津大学の甥っ子も会いに来てくれました。何年振りでしょうか。震災の年の入学生は入学式も、授業の始まりもしばらくはめどが立っていませんでした。

会津大学の甥っ子も会いに来てくれました。何年振りでしょうか。震災の年の入学生は入学式も、授業の始まりもしばらくはめどが立っていませんでした。

 

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