あしあと

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引き継ぐ『和船の魂』伴つよし

ひのつ倫子 : 2007年9月25日

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地域で昔ながらの和船を造る技を持つ人がいます。伴さんと言います。その技術の素晴らしさに、私は感動しています。9月山陽新聞に紹介されました。その後、瀬戸内海テレビからの取材を受けることになりました。20日、仕事の帰りに寄って見ましたら、ちょうどカンナを使っているところでした。夕方よってみると、まだ取材が終わっていませんでした。10月8日午後5時から7時まで“KSBスーパーJチャンネル”の放送の中、“元気シニア”に出るそうです。ディレクターも感動した作品を見てください。

18日機雷爆破処理

ひのつ倫子 : 2007年9月23日

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18日午後1時半、仮置きされた機雷が、大島北方4キロメートルのところに運ばれ、爆破されました。その瞬間、高さ60メートルの水柱が上がったそうです。議会中でしたので、動きが取れませんでしたが、電話で島民の皆さんの声を聞いてみました。
>> 機雷爆破のレポート PDF64KB

敬老会

ひのつ倫子 : 2007年9月20日

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15日雨の中、金浦小学校で地区の敬老会が行われました。95歳以上の皆さんをお祝いしましたが、地元の知人がたくさんおられました。このおばあちゃん、95歳ですが、駄菓子屋のオーナーです。つり銭もしっかり計算できる元気なシニアー。95歳おめでとう!!

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9月の生き生きサロン

ひのつ倫子 : 2007年9月15日

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9月10日、地域の生き生きサロンで、フラダンスをご披露しました。30人余りの参加で盛会のミニ敬老会となりました。練習もままなりませんので、時々間違えますが、例会に花を添えることができました。

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駅前で憲法守れの署名

ひのつ倫子 : 2007年9月15日

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平成19年9月9日、笠岡9条の会は、早朝から笠岡駅前で街頭署名に取り組みました。日曜日の朝ですので、思ったほど通る人の数は多くなかったですが、それでも足を止めていただいて私達の訴えに「戦争は2度としてはいけない」と、署名に参加してくださいました。

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真鍋島に機雷あがる3

おてつだい : 2007年9月10日

9月7日、日本共産党・ひのつ倫子笠岡市議は、機雷の問題調査で真鍋島に行きました。
以下、ひのつ議員のレポートをPDFでご紹介。
機雷 真鍋島
>> 真鍋島へ機雷問題の調査へ PDF410KB

真鍋島に機雷あがる2

ひのつ倫子 : 2007年9月10日

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 船が機雷をあげたのは9月1日のことでした。機雷だと分かる4日まで、つちでたたいたり、蹴飛ばしたりしたと言いますから何とも背筋の寒くなる話です。7日、私は真鍋島に渡って、島の人たちの声を聞きました。これまで何回か網にかかったのを見たことがある人もいます。重さ500kg、爆発力は大きく、水中での爆破処理でも半径1kmの範囲で魚は死ぬと聞きました。
 今はすぐ近くの無人島、大島の湾に仮置きされています。漁協の方が交代で監視体制を敷いていますが、安全面でどうなのでしょう。島民の要望に沿って、早期解決に努力されるよう、国、県の党機関を通じて関係者に要請して頂きました。

真鍋島に機雷あがる

ひのつ倫子 : 2007年9月6日

 4日、真鍋島の底ひき網漁で機雷が上がりました。5日の山陽新聞の全県版に載っていましたので6日の今日まで気がつきませんでした。すぐに島の知人に連絡を取って話しました。すでに市、県、海上保安庁、海上自衛隊などとの協議も済んでいましたが、その方は「陸上自衛隊だと国も動くが、海上自衛隊はどうもすぐに対応してくれない」との感想を述べられました。「アメリカの落としたもの。戦争の残骸。国がきちんと対応してほしい。」とも述べておられました。
 市の担当者の方は、「瀬戸内海にはたくさんあるらしい。神戸港からも工事のとき多く出たと言います。今は安全のため、処理が決まるまで、仮置き場に移します。」とのことでしたが、物騒なことです。
 県、国の党関係者に連絡をして、早急な対応をと要請いたしました。明日は、現地に行ってみてこようと思います。この機雷、500kgの重さだと言います。

飛島

ひのつ倫子 : 2007年9月6日

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飛島に「みち子だより」を配りにいきました。行くたびに悲しいニュースも聞いたりするのがつらいのですが、島の学校はもうすぐ始まります。わずかな島の活気が戻ります。先生方もその準備に学校に来られていました。この日の満潮は午後1時。帰りの船を待つとき、その潮位の高さに驚きました。船長は「夜中に物揚場に潮が上がった」と言っていました。「着実に温暖化の影響だ」とも言っておられました。

8月26日母親大会問題別集会

おてつだい : 2007年9月6日

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 東京・埼玉で問題別集会は4会場に別れてありました。東京都北区の北とぴあでの問題別集会は教育問題です。午前中の講演は特に印象に残りました。法政大学教授の尾木直樹先生、ユーモアたっぷりで聞く者を魅了します。子供達が生き、学ぶ社会や学校が、子供達を豊かに育てていない実態、それに振り回される親や子供達。「ありのままでいい」としっかりこどもを受け止め励ますことが大切です。子供達がそんな大人にいっぱい囲まれるよう、私達大人や地域が手をつなごうと呼びかけられました。

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