名前も姿にぴったりの珍しい花でした。6年前、ケーブルテレビで笠岡市北部にある家庭の庭に群生する「おきなぐさ」が紹介されました。家から離れた地域ですが、おたづねしてお話も聞かせていただきました。自然に増えて言ったそうです。親切に株を少し分けてもらえました。 我が家の庭に、潮風を受けながら元気に育っています。
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25日、矢掛町の町議会選挙が始まりました。少数激戦の中、はぎの清治候補の奮闘が開始されました。これまで守屋きみお町会議員と住民の共同で多くの改善がなされましたが、この日のゆうがた、最後の演説場所は、競技場近くの町営住宅街でした。子育て支援の中で、若者に魅力ある住宅となっています。
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24日夜、16号台風の浸水被害を受けた地域の護岸を整備する工事説明会に出席しました。裸の護岸600メートル以上にわたって50~80mの高さで護岸をつくと説明されました。護岸をコンクリートの重量で地盤沈下しはしないか、弱い護岸敷きはそのままで大丈夫か、海に出た排水管が地面お仲で折れているように思えるが…など、さまざまな不安が出され、説明を求めていました。 根本的な解決にならないものの、高潮対策事業として早急な対応が求められていただけに、遅すぎるとも言える工事説明でした。とりあえず今年の台風シーズンに備えて地元の人たちは安堵していました。
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時間のつく人だけで明日の県の実行委員会に向けて、これまでの取り組みをまとめる役員会を開きました。せっかく県下から集まる大会なので、笠岡を知ってもらう良い機会にしようと言う思いにあふれた会となりました。
富岡の国道の下は長年一度も整備されずに今は埋まったままです。国道の下を通る旧道によく雨水がたまるということで、小さい排水溝をつけていただきましたが、肝心の水が流れないのではたまりません。国土交通省の維持出張所の方に見ていただき、5月22日以降溝掃除の機械を借りることができるということで、整備して頂ける事になりました。
さっきのことが記憶にない。「なんだかボーっとしていて」と、いつも言われます。1人でじーっと考え込むことが多く、でも体の調子が良い時には良くお話もする義母を連れてお医者に向かいました。途中、菜の花畑に寄りました。何か記憶に刺激をと思いましたが、反応はありませんでした。「この広さには圧倒されますね。」と何気なく感想を漏らされました。今をしっかり生きています。
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富岡の国道下を通る旧道は国道が出来る前からあるものです。この道を軽四が通ったり、道が狭くてよけられなかったり、安全に通行できないままでいましたが、市と、国土交通省維持出張所、警察署、地域行政協力委員の方などにお願いして、路肩の整備、排水、四輪進入禁止、などの対策を講じて頂ける事になりました。また防犯灯を設置していただけることにもなり、ありがたく思っています。
金浦小学校の子供たちが通学する路面に雨水がたまりました。穴ぼこが目立ちます。車が通るとピシャッと水をはじきます。修繕をお願いしました。
笠岡駅の東踏み切りで止まるといつも見える蔵のある家。並んでいてとても大好きな風景の一つです。笠岡の町のあちこちの風景の中でもここで見る蔵がほっとした気持ちにさせます。一方向かいのビルではパチンコ店が改装して派手なよそおいでアピールしていますが買い物客も市民も決して歓迎してはいません。このたたずまいが景色の財産です。
雇用促進住宅も含めて約400戸の団地です。子供たちも多く、写真の向こうは合同浄化槽があり、崖になっています。ガードレールのちょっとした隙間ですが、安全対策のチェーンを張っていただきました。