災害対策その後

ひのつ倫子 : 2008年10月16日

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「今年の台風に間にあわせて8月中には。。。」と県よりお返事のあった護岸の整備が、やっと終わりました。これは地元生江浜です。5月22日、赤坂県議とともに県担当の職員の方と相談に乗っていただき、このたびの災害対策となりました。このあたりは地盤が軟弱で、護岸すれすれに海面が上昇した16号台風では、腰までの浸水があり、付近の家屋は床下浸水となりました。問題の抜本的な対策とはなかなかなりにくい用件もあって、とりあえず、安全な排水の確保のため、フラップ弁をつけた排水口の設置と、護岸背後地の整備を行なっていただきました。

 

2 通のコメント ↓

  1. 勝田 より:

    >ひのつ倫子市議会議員様
    今年は台風が8年振りに上陸しませんでしたが、
    温暖化によって大型台風になりつつあります。
    台風でも風速に合わせてアメリカみたいに強さによって(カテゴリー)段階に分けた方が良いみたいです。
    今年は8月25日に岡崎市で1時間に147mmの豪雨等、
    台風よりも集中豪雨対策を対策していないといけないです。
    台風、集中豪雨の整備が必要です。

  2. ひのつ倫子 より:

    そうですね。私の地域でも、集中豪雨による被害はこの夏とても多く、その対策も後追いになっています。温暖化を食い止めるとともに、対策は必要となりますね。いつも気に留めていただいてありがとう。お母さんの体調はいかがですか?