3月 22nd, 2011

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「完璧に問題点予見」 原発の危険追及した吉井質問

おてつだい : 2011年3月22日

2011年3月22日(火)「しんぶん赤旗」>> 「完璧に問題点予見」 原発の危険追及した吉井質問 ネットで反響

22日付「しんぶん赤旗」がインターネット上の話題を伝えています。「完璧に問題点予見」 原発の危険追及した吉井質問 ネットで反響

「完璧に問題点予見し指摘している」「非常に論理的でぐうの音もでない」「こうなると人的災害か」――。日本共産党の吉井英勝衆院議員がかつて行った、今回の福島第1原発事故と同様の事態を予測しつつ対策を迫った国会質問に、インターネット上でこんな反響が相次いでいます。 >> 記事

参考:

ひのつ倫子 : 2011年3月22日
国道清掃

国道清掃

 3月6日、早朝より、生江浜の老人会の皆さんが、国道沿いの清掃ボランティア活動を行いました。城見トンネルの東側に位置するこの場所は、トラックの休憩所としてもよく利用されており、そのためかごみの散乱が目立ちます。すぐ横の池にも投げ込まれていて、ボランティアの清掃にも限界があることもわかりました。木の葉の堆積も含め、30袋以上のごみが集められました。約20名の参加で1時間余りの活動でしたが、すっかりきれいになった国道沿いに参加者一同満足して、「ご苦労様でした」と声かけながら帰途につきました。

主張 避難所生活 温かい食事を、風呂を、布団を

ひのつ倫子 : 2011年3月22日

2011年3月22日(火)「しんぶん赤旗」の 主張 「避難所生活 温かい食事を、風呂を、布団を」を紹介します。

 東日本大震災から10日たちました。未曽有の大災害です。被害の全体像も明らかにならないまま、被災者の救援と最悪の原発事故への対策が続けられています。

 寒さや雨のなか、食料品や水、燃料にも事欠く、避難所での生活はきびしい限りです。避難が長引き、健康の破壊も現実のものとなっています。せめて温かい食事を、お風呂を、手足が伸ばせる寝場所をと願わずにはおれません。 >> 記事

福島原発事故の対応に関する提案

ひのつ倫子 : 2011年3月22日

TPP学習会

ひのつ倫子 : 2011年3月22日
TPP学習会
TPP学習会

3月13日、安心安全なまちづくりをすすめる市民の会は、弘前大学の名誉教授宇野先生を講師に招き、「TPP問題」を学ぶ講演会を開きました。お話は主に農業を中心としていましたが、歴史的な流れとアメリカの対応から、日本の農業のためではなく、アメリカの国家的戦略として位置づけられていることがよくわかりました。そういえば、後日の山陽新聞にもアメリカの国策であることが大きな記事になっていました。この日は約50名の参加で、「よく耳にするTPPの中身が見えてきた。参加してよかった。」という主婦の声も聞かれ、有意義な集まりとなりました。