「原発のない世界」へ日本がイニシアチブを発揮しよう 東京・八王子 志位委員長が訴え
総選挙の投票まで3日となった13日、日本共産党の志位和夫委員長は東京・八王子駅前で街頭演説に立ち、「どの党に入れたらいいか、真剣に悩んでいる方が大勢おられるのが今度の選挙です」と強調し、「本物の改革」を進める党への支持を広げに広げてくださいと呼びかけました。この中で、「原発のない世界」へ向けて、国際的なイニシアチブを発揮する国に日本を変えようと訴えました。
志位氏は原発の再稼働ができない以上、「即時ゼロ」こそ、最も現実的で責任があり実現可能な方針だと主張。世界的な視野で考えても、スリーマイル、チェルノブイリ、フクシマという3度の大事故を体験して、「『原発ゼロ』はやがて世界の大勢になるでしょう」と述べ、「日本こそ、『原発ゼロ』の先進国になろうではありませんか」と呼びかけました。…(略)… >> 記事掲載WEBサイトの頁へ