21日夕方、生江浜地区で、地区自主防災ワークショップ第1回が行われました。県の防災協議会参加しておられる岡山から来られた徳田さんのクイズを交えたお話を聴きました。3月3日には地域を避難経路に従って実際歩いて危険個所や、気配りの必要な地域の高齢者の居場所チェックなどフィールドワークをします。3回目はそれを地図に落として、市が作成のハザードマップとは別に地域の災害マップを独自に作るというものです。笠岡市ではこの取り組みに大島地区と生江浜の2地区が手を挙げ、取り組みます。ちなみにこの日の集会で、市内防災関係50回目の節目を迎えたそうです。関係者の皆さん、ご苦労様でした。