同じように、ラベルのあるかぼちゃがどしんとテーブルにおいてありました。店の中にある焼き物がかもし出す上品さには似合わいませんが、野性味のみの共存で描いてみました。「クレヨンでしっかり骨を書くと面白いよ。」と言われ、なるほど、水をはじいて味が出ました。面白いものに仕上がったと思っています。もっと大胆になれると変化があっていいのにと思いましたが、もともと地味な私になれるわけがありません。 足がなかなか踏み出せないでいる自分を見た気がしました。
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