国道歩道の改修がすすめられています。金崎橋西側の上りの歩道は地盤沈下が原因の改修でしたが、これは計画性のあるものです。先日市民の方から市民病院前の国道の北側歩道が、高低差があり、歩くのに危険との指摘がなされました。早速現場に行って見た上で関係者と話しました。
このように、高低差があり、側溝のふたには、杖や子どもの足も入りそうな穴があります。早めの改修が望まれるのは当然です。しかし国道の両側を工事しようとしても、市民病院側の敷地内にある大木の伐採が必要とされていて、市側は6月でないと伐採はできないと回答しています。なぜすぐできないか納得がいきません。予備費の範囲でできないことはないと思うからです。
この木が伐採されると、病院が広く見えます。駐車場までたくさん取れそうです。