東日本大震災、津波、原発事故…相次ぐ被害や事故の犠牲者の魂に毎朝手を合わせる思いです。今日もどこかでボランティアが働いています。笠岡母親連絡会も募金活動を行い、日赤を通じて送金しましたが、たちまち困ってるところに有効に使われていないと知って、なんということかと憤りを感じていました。そこで、4月26日笠岡の大仙さまの日に行われるおかげ市で、募金活動と合わせ、知人から提供されたもの、早朝から調理したものなど販売し、売り上げを被災地で日々支援活動を続けている現地の母親連絡会に送金することにしました。販売の品はお寿司、ドーナツ、マドレーヌ、ヨモギ団子、バラ、布わらじ、などで、総額67690円となりました。当日販売だけでなく、様々な形でかかわってくださった皆さんに心から感謝したいと思います。今後も機会あるごとにできることをしていければと思います。
[追記byおてつだい] KASAOKA CABLE VISION がチャリティーバーのようすを伝えました。
ゆめネットニュース 2011年4月27日付 >> 東日本大震災支援チャリティーバザー 笠岡母親連絡会