あしあと

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ソバ打ち体験

ひのつ倫子 : 2008年7月21日

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金浦婦人会が予定している女性学級の8月例会は、「そば打ち体験」ですが、7月3日と13日に分かれて、役員のみなさんが事前体験に出かけました。「乾きに弱いんですよ。手早くがオイシイ!」と先生が強調されました。水回しを手早く、コネもリズミカルに・・・なかなか大変で、汗びっしょりになりました。でも1時間後に試食したそばの味は格別です。特性のツユで頂きましたので、なおさらでした。

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雨上がりの初夏

ひのつ倫子 : 2008年7月21日

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雨上がりの朝、小学校の横にある川に船を浮かべ、うなぎ取りのおじさんを見つけて声をかけました。「この中に入っているんじゃ」と、仕掛けておいた筒を引き上げる。久々の風景にしばらく足を止めて話し込みました。

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7月5日、豪雨浸水報告

おてつだい : 2008年7月14日

去る7月5日未明、突然の激しい豪雨と雷鳴、稲光で目が覚めました。一度は大丈夫だろうと眠ってしまいましたが、6時に再度おきたとき、心配で見回りに出かけました。そのときの記録です。
>> 7月5日、豪雨浸水報告PDF311KB
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ヘドロの吹き上げ

ひのつ倫子 : 2008年6月18日

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6月5日潮位は3m80ぐらいでした。低気圧の満潮、風の影響でしょうか、4メートルを超えていたのでしょう予定より早い満潮だったのでしょう、排水が間に合わず、配水管を逆流した海水が、ヘドロを吹き上げました。2夜連続の逆流でした。早速市職員の方に見ていただきました。18日、古い排水管の掃除で、ヘドロを除去していただきました。

犬も歩けば

ひのつ倫子 : 2008年6月15日

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生活相談の帰りに、要請のあった「車をよけようとして、中学生が落ちた」箇所をじっくり見ました。ここは、側溝の深さもあって、生徒が自転車横転、下半身を溝に落としたまま身動きできなかったというのもうなづけます。近くの住民の方が生徒を溝から引きあげようとしましたが、体格の良い中学生を引き出すことはできませんでした。通りかかった魚屋さんが手を貸し、さらに通りかかった中学校教員が手伝ってやっと助け出すことができたと言うことです。県道にある側溝ですが、市の方に、善処をお願いしました。

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ボランティアで楽しく

ひのつ倫子 : 2008年6月15日

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フラとウクレレで有志が老健施設兼宅老所の施設を4日に訪ねました。サンシンデビュウの方も加わって、合唱も楽しく進んでいます。入所や通所のみなさんが楽しいひと時をもたれることはもちろんですが、報酬の少ないヘルパーのみなさんも、ボランティアが参加することで、少しでも負担が取れればいいのになーと感じました。参加の皆さんは、みんな良い顔です!!

さつき展

ひのつ倫子 : 2008年6月15日

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6月1日、笠岡市民会館で3日間催されたさつき展を見に行きました。午前中の忙しさで、片付けの4時前にやっと間に合いました。小さな盆の上に、繊細でしかし雄大な木の立ち姿が見事に表現され、根付いていました。

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落ちたツバメ

ひのつ倫子 : 2008年6月11日

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「こんにちはって言えよ」我が家の勝手口で子供の声がしました。台所で書き物をしていた私が「誰かな?」と声をかけながら外に出ると、子供が4人たっていました。「ひのつ倫子さんですか?」と聞いた子供の一人は軍手をはめた手に弱ったツバメの子を乗せていました。『巣から落ちたツバメをどうしよう』という相談でした。どうしたらいいかいろいろ話し合って、元の巣に戻そうと言うことになりました。少し高いところにあって、私が肩車をしないと届きません。『おばさんじゃとても危なっかしそうで』みたいな顔つきをしていましたが、結局じゃんけんで私の肩に乗り、何回か試しながらやっともとの巣にもどすことができました。5月30日のことです。あのツバメ、今頃どうしているでしょうか。子供たちの優しさが生きたツバメの姿になって会えますように。

後期高齢者医療制度学習会

ひのつ倫子 : 2008年6月11日

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5月28日、寄島町のサンパレス会議室で、井笠地域の党議員の仲間とともに、倉敷市議の田辺昭夫さんを講師に後期高齢者医療制度の学習を行いました。仕組みについて、その非人間性を再認識するとともに、ますます制度の中止廃止に向けて頑張る決意を新たにしました。

名実ともに非核の日本に

ひのつ倫子 : 2008年6月11日

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5月27日、原水協キャラバンの自治体要請行動に同席しました。原水爆の影響と実態を知らせるパネル展示のお願いと、「非核日本宣言」の意見書採択を求める請願の説明と紹介を行い、市に協力を求めました。