12月議会の議会報告「みち子だより」を神島に配布しました。いつも立ち寄る喫茶店「サンロック」でお昼にしました。いつ見ても海を臨むこの高台は素敵だと思います。たたずまいの美しい入り口です。
庭に回ると5月には藤の花のきれいな棚が見えます。人の少ないときはここで静かに海を見ながら本でも読みたいものです。
手作りの品が並べられています。難民救援の資金活動だそうで、私もひとつ布ぞうりを求めました。
あしあと
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神島に「みちこだより」
ひのつ倫子 : 2008年1月21日空手の応援
ひのつ倫子 : 2008年1月21日初めて見た実物の赤紙
おてつだい : 2008年1月14日「私は本物の赤紙を持っています。」夕方私にかかってきた電話は、お年寄りの男性の声でした。笠岡母親連絡会が12月8日に反戦平和を訴えてスーパーの前と駅前で「赤紙」を配ったニュースは2紙に掲載されました。それを見て、1枚送ってほしいというものでした。早速送ると、年が明けてたずねてこられました。「貴女が見たいと言われてたので、私のをカラーコピーしてきました。」と言われ、当時の話を伺いました。赤紙は私達が配っているものほど赤くないこと、戦争鼓舞する日本の報道とはうらはらに、サンフランシスコから発信される日本語の戦況放送をキャッチしながら敗戦の予感を強く持たれていたこと等など・・・それでも「おめでとうございます。」と市の職員に渡された赤紙に、仕方がないという思いを持ちながら「ありがとうございます」と答えた彼の気持ちはどんなだったろうと、私は静かに語る口元や、柔和なまなざしを見つめていました。
折りしもテロ特措法の強行再可決で、日本の平和は国民の意思とは逆行して脅かされている様が彼の徴兵の話と重なって見えました。
1月13日、笠岡母親連絡会は19人の出席で手作りおすしを食べながら楽しく新年会を開きました。この話の紹介で、今年も平和を守りながら、母親の願いをかなえる為、さらに前進しようと心を一つにしました。
(ひのつ議員の原稿を代理投稿しました。お手伝い)
ねずみの絵遊び
ひのつ倫子 : 2007年12月27日8日赤紙の配布
ひのつ倫子 : 2007年12月20日
12月8日は太平洋戦争開戦記念日。多くの若者が赤紙一枚で徴兵され、全国で350万人、アジア2000万人の命を奪いました。「いのちを生み出す母親はいのちを育てまもることを望みます。」をテーマにさまざまな活動を続けてきた母親連絡会会員6名はこの日、赤紙のコピーと平和のお訴えを書いたチラシを街頭で配りました。土曜日とあって、スーパー前も、駅前も人通りの少なかったこと。それでも駅前商店街も含めて500枚を配りきりました。受け取った高校生は、「12月8日」が記念日なんて知らなかった。戦争なんて味わいたくない。してほしくない」と応えていました。
後日報道された新聞記事を見て、電話で「私は本物の赤紙を持っています。配られたものを見せてほしい」という連絡が入り、早速送って差し上げました。
今年は反応があって心強かったです。
子供達としめなわづくり
ひのつ倫子 : 2007年12月8日
5日、毎年5日には小学校6年生の皆さんと一緒にお正月のしめ縄作りです。お年寄りの皆さんに教えていただきながら、6年も続けている私はまだまだ初心者それでも子供達の指導員になれました。
ふれあい芸能祭
ひのつ倫子 : 2007年12月8日
2日、金浦小学校体育館で、ふれあい芸能祭が行なわれました。展示では、日ごろの公民館活動の成果が良く現われていて見て楽しいものでしたが、いつも私が楽しみにしているのは子供達の作品です。これは保育園の子供達の作品です。生き生きとして大胆、自由奔放で自己主張が鮮やか。


