メジロのいる庭

おてつだい : 2007年3月25日

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 長い冬休みがあけて、20日からオープンした近くのオープンガーデンに足を運びました。以前は気がつきませんでしたが、りっぱなミモザの木に群がるようにメジロがいます。ミモザの花を食べるのだそうです。メジロはいつもつがいで飛んできます。一羽見つけると、必ず近くにもう一羽います。カメラを向けると飛び立ちましたが、ミモザの中央につがいでいるのを収めました。スズメより小ぶりで丸っこく、しぐさも可憐でとてもかわいいです。


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 用意されたみかんをついばむ時ももう一羽を見つけました。こんなに身近にいるのがうれしくて、しばらくガラス戸の内側から眺めていました。
 庭のテーブルで話していると、電柱に珍しい鳥が止まっていました。頭の両脇にひさしみたいな羽があります。『レンジャクじゃない?』オーナーが教えてくれた名は、初めて聞くものでした。カメラに取れなくて残念。
 そういえば、笠岡湾干拓にはバードウオッチングされる方がたくさんいると聞いています。『干拓には,タカでも灰色ちゅうひ、ハトより少し大きめのちょうげんぼうが住んでいてホバリングしてねずみを追いかけるのよ。海辺にいるとんびぐらいの大きさのミサゴや、道のくいの上にコミミズクも見たことあるし、スズメを狙ってきてたチゴハヤブサや、とんびと間違えそうだけど、羽の明らかに違うノスリも見ることができる』など、豊富な知識に感嘆!!いつも教えられます。

 

2 通のコメント ↓

  1. 大野 より:

    残念。画面が小さくて小鳥の存在がわかりませんでした。
    春ですね。

  2. ひのつ倫子 より:

     いつも有難うございます。なかなか時間が取れなくて、、それでも努力はしています。さてコメントを有難うございました。もう一台のパソコンで処理して切り取ったものを貼り付けました。ごらんになってください。