いのち

ひのつ倫子 : 2007年5月27日

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生命の源「海」、それをじっと見つめる子供
どろ遊びで砂のついた後ろ姿が生き生きしていました。

 

4 通のコメント ↓

  1. 大野 より:

    男の子でしょうか。気になりました。2歳半でしょうか。
    温かそうで、浅そうで。
    でもちょっと落差がありそうで。
    日曜日だから、親と一緒でしょうが、そばにいるように見えなくて、気になりました。
    水面まで1メートル近くありそうだし、水は、思ったよりも水深がありますので、あわてておぼれるかも。
    カメラは望遠側のようなので、すぐに手が出せる位置にいるようには見えません。
    やっぱり気になりますね。

  2. ひのつ より:

    大野様
     ご心配をおかけしました。女の子です。ここは高島港、島の運動会の会場は目の前ですが、お昼休みの間だったでしょうか、兄弟仲良く遊んでいましたが、「もう帰りますよ」と言う顔をした母親は次々と体に水をかけて拭いていました。最後に残った子が名残惜しそうにじっと見入る姿です。遊びなれているのでしょうか、保護者もあっけらかんでした。

  3. 坪中 明久 より:

    いい写真ですね。ホモ・サピエンスの「アクア説」をご存知ですか?アフリカ中西部の池や川のなかで、私たちの祖先が生活していたという説です。木から下りてきた人類は、草原の猛獣から逃れるために水に入ったのではないかという説です。①類人猿に比べて異常に少ない体毛、②二足歩行で顔を水面から出せること、③息を1~2分止めて、水中にもぐって食物を探せること(類人猿は息を止められない)、などが根拠になって生まれた説です。私は、結構信じています。
    そんなことはともかく、いい写真ですね。気に入りました・

  4. ひのつ倫子 より:

    坪中様
     ありがとうございます。この子の目線が分かるようで、瞬間手にしたカメラを向けていました。お気に入りの一点です。