24日、私学の仲間のお別れ会に参加

ひのつ倫子 : 2007年7月3日

24日、私学の仲間のお別れ会に参加をしました。長い間、私学の民主化運動に関わってこられた大切な方です。彼のユニークなお話を、授業形式で聞きました。
私はお別れに、干拓の花束と、地域を歩いている時に見つけたガマの穂を身長ほどの長さに切ってお渡ししました。
「干拓で栽培したきれいな花束は、トルコ桔梗、カーネーション、ひまわりの花です。それからこれは、地域で見つけたガマの穂です。おおくにぬしのみことが、傷ついたウサギをガマを敷いた上で休ませるという物語がありますが、こんな硬い穂の上ではとても休めないだろうと、大人になってからも不思議で仕方がありませんでした。ほんの数年前、干拓でガマを見つけて持ち帰り、長く花瓶で楽しんでいましたが、ある日、穂が爆発してふわふわの綿をつけていました。それを見て私はやっとこれで安心してウサギは傷を癒すことができるのだと納得がいったのです。先生、長い間本当にご苦労様でした。お疲れ様でした。ゆっくり休んで下さい。」
ガマの穂


*ひのつ議員のパソコン不調でサポータが代理UPしました。

 

Comments are closed.