つばめさんどうぞ

ひのつ倫子 : 2006年4月12日

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「 つばめさんどうぞ」と言わんばかりの手づくり受け皿が置かれたきれいな玄関先。お訪ねした私は感心して見上げました。毎年来るのだそうです。少し壊れたところをまた今年も繕って住むのかしらと毎日気にかけるといいます。今年のツバメは先日の雨の日も、あちこちで姿を見かけました。
 それはそうと、初めてツバメの飛来する日のことをなんというのかしら。6年前、新聞のコラムに書かれてあったのにその言葉が思い出されません。ツバメを見るたびに悩んでしまいます。

 

3 通のコメント ↓

  1. 大本よし子 より:

    初燕ですよ。初めて聞くうぐいすのこえは初音(はつね)というように初をつけます。俳句の季語。

  2. masahiko_sueda より:

     僕は先週の日曜版配達の折りに、配達先の玄関タイルの上に敷いてある新聞紙で、燕の訪れを知りました。
     新聞紙の上には、まさしく燕のフンです。

  3. ひのつ倫子 より:

    初燕よりももっと「え?そう言うの?」っといった感じの言葉でした。酒井宏侑氏から教えられたものです。でもご本人は忘れています。「僕がそんなことを言ったか?」です。出どころは山陽新聞のコラムです。ツバメそのものよりも初飛来した日のことをさしていたように思いました。また分かったら教えてください。