新しい島の住人の皆さん

ひのつ倫子 : 2006年8月20日

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配り終えてお昼をグルメ北木島で食べました。ここは笠岡市の島の活性化事業の一環、空き家対策への応募で京都から移り住んでいるご夫婦のレストランです。今年で2周年を迎えます。生きの良い魚料理と、フランス料理が楽しめます。民宿もしていますので、ゆっくり海を楽しむことも出来ます。北木島に来た時には時々ここを利用しています。


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 今日お会いした新しい島の住民の方です。奈良から来られました。「年金暮らしですが、気楽な1人暮らしだから楽しめます」とにこやかにおっしゃっていました。「日本中ゆっくり住めるところを探しましたが、四万十市と笠岡市が熱心でした。でも四万十市は間に入ったのは不動産業者でしたが、笠岡は行政、もしくは島海社の方だったので親しみを感じました。しかも、たいてい空き家の買取と言う企画が多い中、賃貸契約(月一万円)というのは魅力です。」とも言われていました。「島の暮らしを楽しんでくださいね。」「あなたも暑い中大変です。がんばってっください。」と、素敵なあごひげをカメラに収めて別れました。

 

2 通のコメント ↓

  1. 大本よし子 より:

    ひのつさま
    私の句友がぜひ飛島へ行きたいといっています。私も吟行したいと思いますのでまた行き方を教えてくださいね。あなたのブログはとても楽しいので毎日楽しみです。

  2. ひのつ倫子 より:

     是非行ってみてください。時間表をいつかお知らせします。もしその方の時間が出来れば、9月8日金曜日、島巡りツアーを笠岡は母連が計画していますので、ご一緒しませんか。今年の県母親大会の見学分科会島巡りツアーが好評なので、参加できなかった実行委員のメンバーのために企画したものです。定員20名のうち、今13名が参加を予定していますが、まだ余裕があります。チャーターする船代は1人2000円、あと昼食を真鍋島「漁火」で1人3000円の海鮮料理にするか、島弁にするか、迷っています。行き先は海援隊の守屋さんの案内で、市最南の島、六島(むしま)をまずたずねます。春には山ほどの水仙がむせるような香りを島中にまきちらして咲き誇ります。大きな灯台がそびえて訪れる人を迎えてくれます。真鍋島に渡って食事と散策です。ご検討を!!!!