樋之津倫子 個人質問(平成25年3月 笠岡市議会)
笠岡市議会
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樋之津倫子 個人質問(平成25年3月 笠岡市議会)
おてつだい : 2013年5月3日9月議会一般質問:空き家対策、一人暮らし高齢者対策、改正後の介護保険制度
おてつだい : 2012年9月7日笠岡市議会9月定例会で、ひのつ議員一般質問の質問項目などを掲載します。
3月議会、質問項目
おてつだい : 2012年3月7日笠岡市議会3月議会での、ひのつ議員の質問項目(質問通告書)を掲載します。
樋之津倫子 個人質問(2011年12月12日、笠岡市議会)
おてつだい : 2012年3月2日昨年12月12日、ひのつ議員が行った議会質問を動画で紹介します。
質問内容
1 命と暮らしを守ることを最優先する市政を求めて
2 神島保育所移転場所について
3 すべての保育所に空調設備の設置を求めて
4 介護保険制度見直しについて
(映像提供 笠岡放送株式会社)
市議会個人質問通告を提出(29日)
おてつだい : 2011年12月1日市議会質問通告を昨日出しました。通告書をUPします。
エアコンのない保育所
ひのつ倫子 : 2011年9月17日9月議会で、保育所へのエアコン設置を求めて質問しました。笠岡市内には公立保育所が7園あります。遊戯室のエアコン設置率は100%ですが、保育室の設置率は26.6%です。昨年9月議会で教育施設にエアコンの設置を求めた際、執行部は、まず耐震化工事を済ませるのが先だと答えました。
今年の暑さは6月に始まりました。気象庁の平成20年から22年までの夏季の都道府県別人口10万人当たりの熱中症傷病者搬送人員のグラフを見ても、H20年、高知県に次いで31,47とワースト2、H21,ワースト7、H22年鳥取県の60,62人に次いで57,89人とこれまたワースト2です。高齢化率の高さも原因の一つかもしれませんが、岡山県での熱中症対策は特段の注意を要するように思えます。それに残暑の厳しいこと!夏休みのない保育所で、園児たちはどんなに厳しい夏を過ごしてきたのでしょうか。
そんな中、私立保育園の保育室へのエアコン設置率100%に対して、公立保育所が、26,6%ではあまりにもお粗末です。これで「子育て支援をしっかりしております。」(市長答弁)と言えるのでしょうか?ましてや調理室に至っては、「朝仕事場に入ると39度あった。」(H22年8月)ぐらいですから、最悪の労働環境でもあります。その後2園の調理室に設置されましたが、他園についても早期に設置を検討すべきと迫りましたが、「年次的にしていく」「当事者の要請にこたえていく」と、まるで声が届いてないのでしないと言わんばかりの、他人事で、具体的な計画も示さず、事態を真剣に受け止めた市行政の責任者の言葉とは思えませんでした。
9月議会:一般質問項目
おてつだい : 2011年9月8日笠岡市議会9月定例会での、ひのつ議員の一般質問通告書を掲載します。
>> 2011年 笠岡市議会9月定例会 一般質問通告書 PDF126KB
9月11日、日曜議会があり、代表質問が6会派によって行われます。私は、日本共産党を代表して4番目に、時間的には午後一番ぐらいに質問を行います。
JFE浚渫の視察
ひのつ倫子 : 2011年9月5日笠岡湾干拓に行くと、笠岡市に隣接するJFE福山工場がいつも煙突から夜は炎を、日中は白煙を上げているのが見えます。笠岡湾干拓をつくる際に、笠岡市は、日本鋼管、国と3者間での協議を経て覚書を交わし、工場建設に伴う市民の雇用獲得に期待を寄せJFEに干拓地を工場建設用地として無償提供しました。工業用地の20%は緑地でなければならないとされていますが、JFEは代わりにゴルフ場をつくり、早々と運営に踏み切りました。しかしいまだに工場建設は棚上げされたままです。これについて平成3年3月議会で、わが党の酒井宏侑議員が議会質問をしていますので、参考資料として役立ちます。
さて8月18日、笠岡市議会建設産業常任委員会、環境福祉常任委員会は合同でJFEの浚渫状況を視察しました。平成20年から国は、その工場に船で資材を運び入れる航路の浚渫を始めました。始めるに当たり、笠岡湾干拓地内のJFE工場建設予定地に浚渫土の仮置き場を認めるよう市に打診してきました。「仮置き場なら。。。」と、誰も異議を言いませんでした。今回の視察は、国の計画が終わり、8月15日から10月末まで、港湾護岸付近のJFE分の浚渫を会社が行うに当たり、国と同じ仮置き場に送水管を用いて浚渫土を運ぶとのことで、計画されました。リースの送水管は内側の直径670ミリ、長さ約2、5キロメートルで、7K/㎠の圧力でため池まで送られます。ため池は国が設けたものをそのまま利用し、全部で4つあり、計72万㎡の広さです。池の水位が高くなれば、それぞれの池に海水が移動できるトンネルがあって、移動した海水が効率よく蒸発するよう、考えられていました。浚渫請負業者は東和建設(株)で、さらに特殊な浚渫船で請け負ったのは、高知県の大旺新洋(株)でした。敷地内には鉱滓スラグがピラミッド状にいくつも置かれてありました。鉱石から取り出される鉄の残りカスは約60%だといいます。中にはスラグがサンゴと同じ様に水を浄化する働きもあって、スラグのテトラポットができないかと試行中とのことです。こんな廃物利用なら大歓迎です。早く研究が実るよう案内の方に伝えました。悪臭も予想していたほどでなく、特に大きな問題はなかったと思います。しかし、視察後の質疑応答の際、「仮置き場」としての認識が会社側になく、一同驚いたものです。このままで放置されるということは永遠に工場を建設するつもりはないということにつながります。事実確認が必要になると感じました。
樋之津倫子 個人質問(平成23年6月 笠岡市議会)
おてつだい : 2011年8月23日平成23年笠岡市議会6月定例会個人質問(樋之津倫子)
(映像提供 笠岡放送株式会社)
6月議会のご報告
ひのつ倫子 : 2011年7月10日6月議会は6月29日が最終日でした。質問と答弁の概要のご報告と、これまで3か月間の活動内容をまとめてみました。
>> みちこだよりweb版 2011年7月 PDF659KB