気がつけば、先日エントリー100回記念でした。早いものです。今日13日は9月議会の初日です。私は22日、個人質問の最後を飾りますが、市民の皆さんの声を精一杯届けてまいります。あれこれとただしたいことは山ほどありましたが、同僚の原田議員と分け合っての質問となります。
それにしても、質問時間を30分に限るとして決めた議会運営委員会の提案事項を、わが党以外の反対なく同意した笠岡市議会ですが、早速議長席の横と、議場右手に30分カウントダウンの掲示板が設置されていたのには、議場にふさわしくないものが登場している感を強くしました。発言の自由、市民の声の反映を侵すものです。
予定している質問内容です。
1 笠岡湾干拓内への建設残土搬入問題について
2年前の8月以後、笠岡湾干拓内に建設残土が2度にわたり搬入された。その経緯と残土内の混入物質が問題となり、干拓の利用目的に沿った盛り土規制条例が昨年4月制定された。その後条例に沿った農業指導が行われていると言うのが今までの答弁であった。
3月議会以後の指導と、業者の対応をたずねる。
2 子育て支援としての水道料金引き下げについて
2年前の8月以後、笠岡湾干拓内に建設残土が2度にわたり搬入された。その経緯と残土内の混入物質が問題となり、干拓の利用目的に沿った盛り土規制条例が昨年4月制定された。その後条例に沿った農業指導が行われていると言うのが今までの答弁であった。
3月議会以後の指導と、業者の対応をたずねる。
3 耐震診断、耐震補強について
① 市内小中学校の耐震診断、耐震補強について
今世紀前半にも予想されている南海、東南海地震に備えて4度にわたり市内の小中学校の耐震診断、耐震補強を尋ね、その促進を願ってきた。去る6月、文科省が4月1日現在の都道府県別、各都道府県内の市町村別の調査結果を発表した。その耐震診断、耐震補強の進捗状況を尋ねる。
② 市民の一戸建て住宅に対する耐震改修補助制度について
市民の一戸建て住宅に対する耐震診断補助制度が実施されている。しかし耐震改修補助制度は実施されていない。地震から市民の命を守る立場から、この期に耐震改修補助制度を実施する考えはないかを尋ねる
4 子供に夢を与える、動物園、水族館の建設について
朝日川市の朝日山動物園が、たびたびマスコミで報道され、そのユニークな取り組みが全国の子供に夢を与えている。
規模は小さくても市内の子供達に夢とロマンを与える水族館、動物園の建設の考えはないか尋ねる。
5 不燃、可燃を問わず、粗大ゴミの年一度無料回収について
お年寄りから粗大ゴミの回収を願う声を聞く。年一回無料で地域回収を行う考えはないか尋ねる。
ひのつ様
私も質問は、21日くらいになると思います。この9月議会質問で、連続112回の質問回数になります。我ながら病気一つせず頑張れた事に驚いています。やはりその源は郷土愛だと思っています。
小牧では9月議会は昨日が始まり、今日は日本共産党小牧市議団が質問があり膨張しに行ってきました。
小牧では質問時間は50分間で、残り50分と表示がされています。質問、再質問、要望など発言することにカウントされています。30分は短すぎます。質問に時間を取りますので、再質問や要望などの発言が出来ないです。
「発言の自由、市民の声の反映を侵すもの」本当にそうです。
小牧市議団は4人で最後まで聞いていました。休憩のところでお話することが出来ましたが、6月議会から問題が増えてしまいテーマを絞らなくてはならなくなりました。詳しくは来週の民報で見てねと言われましたが新たな問題が出てきて大変です。
井原では一昨年から、不燃ごみに限っていますが無料回収を実施しています。小学校学区で実施なので年1回ですが大変喜ばれています。初回は大変な量が出ましたが、3年目となると量も落ち着いているようです。
実施させるよう奮闘してください。
大本様
100回を越えるとはすごいですね。少し年を拾いましたので、とてもそこまでいけそうにありません。あしあとを大切にしていきます。 人間大好きのひのつです。
森本様
井原の先進的な施策が近隣の笠岡を動かしてくれそうな気がします。がんばります。
勝田様
議会に足を運ばれるのですね。そうですよね。30分は短いですよね。たいていの人が個人質問と言えば短いのです。長かった私は、議長からイエローカードやレッドカードを出されたりしました。それも1分2分のずれ込みでです。あきれてものがいえません。答弁含め、おおむね1時間という申し合わせでさえこうなのですから。