3月6日、早朝より、生江浜の老人会の皆さんが、国道沿いの清掃ボランティア活動を行いました。城見トンネルの東側に位置するこの場所は、トラックの休憩所としてもよく利用されており、そのためかごみの散乱が目立ちます。すぐ横の池にも投げ込まれていて、ボランティアの清掃にも限界があることもわかりました。木の葉の堆積も含め、30袋以上のごみが集められました。約20名の参加で1時間余りの活動でしたが、すっかりきれいになった国道沿いに参加者一同満足して、「ご苦労様でした」と声かけながら帰途につきました。
3月, 2011
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主張 避難所生活 温かい食事を、風呂を、布団を
ひのつ倫子 : 2011年3月22日2011年3月22日(火)「しんぶん赤旗」の 主張 「避難所生活 温かい食事を、風呂を、布団を」を紹介します。
東日本大震災から10日たちました。未曽有の大災害です。被害の全体像も明らかにならないまま、被災者の救援と最悪の原発事故への対策が続けられています。
寒さや雨のなか、食料品や水、燃料にも事欠く、避難所での生活はきびしい限りです。避難が長引き、健康の破壊も現実のものとなっています。せめて温かい食事を、お風呂を、手足が伸ばせる寝場所をと願わずにはおれません。 >> 記事
福島原発事故の対応に関する提案
ひのつ倫子 : 2011年3月22日TPP学習会
ひのつ倫子 : 2011年3月22日3月13日、安心安全なまちづくりをすすめる市民の会は、弘前大学の名誉教授宇野先生を講師に招き、「TPP問題」を学ぶ講演会を開きました。お話は主に農業を中心としていましたが、歴史的な流れとアメリカの対応から、日本の農業のためではなく、アメリカの国家的戦略として位置づけられていることがよくわかりました。そういえば、後日の山陽新聞にもアメリカの国策であることが大きな記事になっていました。この日は約50名の参加で、「よく耳にするTPPの中身が見えてきた。参加してよかった。」という主婦の声も聞かれ、有意義な集まりとなりました。
ガソリン流通、国の責任で
おてつだい : 2011年3月21日2011年3月19日 震災対策実務者会合について穀田国対委員長が会見
救援・復興にすべてを傾注すべき
おてつだい : 2011年3月21日日本共産党の志位和夫委員長は3月14日、国会内で記者会見し、「東日本大震災の被害が未曽有の規模で広範囲に及んでおり、救援と復興にすべてを傾注すべきだ」として、24日の知事選告示から始まるいっせい地方選挙を全国的規模で延期するよう政府・各党に呼びかけました。同日開かれた書記局長・幹事長会談で市田忠義書記局長が各党に提起しました。
地震の救援募金うけつけ
おてつだい : 2011年3月21日郵便振替 00170-7-98422 日本共産党中央委員会 「地震救援募金」明記
5日の5人目、ひのつ議員の議会質問
おてつだい : 2011年3月2日夫の3回忌を終え、ほっとしているところです。暖かい日が続き、雨にも育まれにわのチューリップが一度に伸び始めました。
3月議会は2月25日初日で始まりました。今年度から2人会派でも代表質問できることとなっており、9月議会では原田毅議員が質問に立ちましたが、この3月議会ではわたしが代表質問に立つこととなりました。いつもしんがりを望んでいましたのに、この度は、なんだかせわしい思いをしています。しかも土曜議会で、3月5日実施、目前です。6人が代表質問を行い、私は5人目です。代表といっても改めて個人質問をするわけではないので、いつものようにすればいいと助言をいただき、気負わず頑張ろうと思っています。
笠岡市議会3月議会 ひのつ議員 質問通告書 PDF143KB