東日本大震災から2か月たった5月11日、北木島に「みちこだより」を配布しに行きました。フェリーからおだやかな笠岡湾の海面を見ながら、6年前の16号台風で大きな被害を受けたことを思い出しました。いつの世も人は自然災害と向き合って生きてきたはずです。今度の震災を通して考えさせられました。今までの対策を見直し、過去の教訓を生かした災害対策を改めて考えなければと思っています。
フェリーの客室には今日もタツノオトシゴの姿が見られました。のんびりとゆったりと揺れる水に身を任せていました。(写真下)
東日本大震災から2か月たった5月11日、北木島に「みちこだより」を配布しに行きました。フェリーからおだやかな笠岡湾の海面を見ながら、6年前の16号台風で大きな被害を受けたことを思い出しました。いつの世も人は自然災害と向き合って生きてきたはずです。今度の震災を通して考えさせられました。今までの対策を見直し、過去の教訓を生かした災害対策を改めて考えなければと思っています。
フェリーの客室には今日もタツノオトシゴの姿が見られました。のんびりとゆったりと揺れる水に身を任せていました。(写真下)
原発問題について 吉井議員の会見 自由報道協会主催の記者会見(11.5.16)
2011年5月15日(日)「しんぶん赤旗」>> 岡山の市町村原水協が訪問 全首長・議長が賛同
岡山では、「核兵器全面禁止のアピール」国際署名に県内市町村のすべての首長と議長が賛同しています。
岡山県原水協が県内キャラバンを3月15日から24日までおこない、27の全自治体を訪問しました。「国連がお墨付きの国際署名です」。各首長との懇談で、平井昭夫事務局長らが潘基文事務総長の賛同のメッセージを紹介すると、対話が弾みました。」>> 記事
2011年5月13日(金)「しんぶん赤旗」>> 「社会保障改革」厚労省案 「共助」の名で給付削減 “救貧対策”に後退させるもの
厚生労働省が12日に示した「社会保障改革の方向性と具体策(厚労省案)」は、民主党政権が、旧自公政権の「構造改革」路線に完全に回帰し、政権交代に懸けた国民の願いに完全に背を向けたことを示しています。
厚労省案は、自己責任や国民の支えあいを意味する「自助」「共助」を強調し、それで対応できない国民に限って対処するのが、生活保護など行政による「公助」だと明記しています。
同省は、社会保障について「共に助け合う」ことこそが社会保障本来の姿であり、社会保障は「『悲しみや負担の共有』を通じた『幸福の分かち合い』」、「社会保障において国民と政府は相互に支えあう関係」だと解説しています。
「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」と定めた憲法25条に基づく社会保障への国の責任を否定する暴論です。 >> 記事
4月29日、干拓の多目的広場で子供フェスティバルが行われました。広い広場の中で、所狭しと用意された子供たちの楽しみコーナー。どのコーナーにも市民のボランティアが活躍していました。工作広場では、自然の素材をもとにネックレスを作っていました。輪切りされた木材に思い思いの絵を書き込んで、ひもをつける金具を取り付ける。ここまでの作業を高校2年生のお兄さんと一緒に子供たちが楽しく取り組んでいました。
生江浜国道北地区の下水道幹線工事後、同地区の枝線工事は昨年度行われ完了しました。ブロック塀のひび割れ、立てつけのゆがみなどありましたが、昨年の説明会の時に約束していただいた通り、工事による弊害が顕著な点につき、修繕などしていただきました。写真のこの場所もマンホールのふたの収まりが悪く、直していただくことになりました。