夫は２月、彼は５月に他界しました。それぐらいの知識しかなく、彼の歌など聞いたこともありませんでした。彼の声も、語りも歌もすごく心に軽快に響いてきます。
低いベースが刻むリズムに乗ってイントロの語りは「眠いぞベイビー、普通なら打ち上げの終わってる時間なんだ、いい加減にしなさい。じゃーもうめんどくさいから…..去年最大のヒットナンバー！！ だがテレビとかラジオとかあんまり出してもらえなかった、 どうせこれも放送されないだろう、 まー手―ぬいてやろう、おおくりするぜ！」
６月２６日付赤旗新聞コラム欄に、「脱原発の歌について」書かれてありました。そんな歌があるのかと興味津々で読みましたが、確かに面白く、こんな時代からも民の声を発信していたかと感動しました。ぜひ読んでみてください。そしてネットで歌を聴いてください。「脱原発の歌」で検索。
Youtube >> 脱原発の歌
笠岡市恒例の夏のイベント「よっちゃれの夜」に、金浦地区の大黒踊りが特別出演で招待されました。昨年１０月の国文祭でも人気でした。今回は舞台ではなく、市役所前の通りを埋め尽くしますので、屋外での踊り、しかも大きな通りですので、多くの参加者を募りました。小学生や保護者の皆さんも加わって、とても賑やかな練習風景です。当日の演技が楽しみです。
子供たちの大黒踊り練習
ハーブが満開です。友人がハーブスティックをプレゼントしてくれました。これはなかなか魅力です。私も作ってみたいと思いました。フレンチハーブでなく、香りの強いグロッソ系がいいそうです。癒しの香りと言われますが、ラベンダーは気持ちを落ち着かせる効果があり、胸元に忍ばせたり、強いにおいから、タンスの中に入れたり、用途はいろいろです。試す価値あり。スティックの作り方は、ネットでも公開されています。
プレゼントされたスティック
原発再稼動要請の撤回を求める
２０１１年６月２３日 志位委員長が会見
この春再婚した沖縄の教え子から、潜って収穫し、すぐ食べられるようにした天然のモズクが届けられました。ドレッシングは手作りです。毎年届けられる南国からのおいしい便りです。
手作りのドレッシングと
手軽にできるおからでダイエットメニュー。揚げ物というのが難点ですが、週一ぐらいならいいかと思います。黒いものはひじき。おからと小麦粉、塩・砂糖、 卵、水または牛乳または豆乳など固めに練って丸めて揚げます。わさび醤油などでいただきます。小麦粉～砂糖の代わりにホットケーキミックスでもおいしい。
ひじきも入れてヘルシーに
２３日の最高温度３３，９度。大島地区では野良仕事の女性Sさん（８０歳）が熱中症で倒れ、病院に運ばれて死亡しました。早々と犠牲者を出してしまいました。倒れていびきをかいていましたので、発見した人は異常だと思ったそうです。まだ梅雨も明けないのにこの真夏並みの暑さには参ります。庭のベルガモットも水が切れるとゲンナリです。人間も同じことです。暑い昼間は外に出られません。用心用心です。こまめな水分補給と休息に心がけなくては。
ハーブも暑さにゲンナリ
5月のある日、みんなで「セリを取りに行こう」ということになり、友人宅を訪ねました。彼は子どもの頃自然に親しみ、なんでもよく知っていたといいます。訪ねると、裏山の竹で竹炭を作っていました。案内されて行った美星町でおいしいセリを摘みましたが、途中寄った遥照山でいっぱいワラビをひきました。今も酢漬けにして少しづつ食べています。「今度はまたたびを取りに行こう」と約束しました。英語でシルバーバインと言うだけに、遠くから見て銀色に葉が光るのです。一度取りに行ってマタタビ酒を作りましたが、とても癖のあるにおいと味でした。体にとてもよく、腰の痛いのが治ったというお年寄りがいます。肺がんとわかった時の夫にと、頂きましたが、間に合いませんでした。
窯に火を入れる
群生のワラビ
6月18日、岡山のピュリティー真備で金光学園高校19期同窓会が開かれました。45年ぶりに会う人もいて、とても懐かしかったです。ほめられたことも愚かだったことも含めて、今の自分を作った思い出として懐かしかったのです。がんで亡くなった親友のこと、おとなしかった友がとても社会貢献していること、悲しいことも楽しい知らせも共感しながら共有できるところがまるで家族みたいで、一人暮らしの私にはとても癒しのひと時のように思えました。80前後の恩師の先生方もお元気で、合計60人弱の集まりになりました。3時間があっという間に過ぎました。、学生の頃しか覚えてないのに、半世紀近くたっても何も変わらないように思えるのはとても不思議です。今度また元気で会いたいなーと言いながら別れました。
テーブルスピーチ
日本共産党 笠岡市議
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