7月, 2011

 :年月選択

 

しんぶん赤旗

おてつだい : 2011年7月21日

2011年7月21日(木)「しんぶん赤旗」から

「本当」が知りたいあなたへ 他紙にない情報・視点が満載 「しんぶん赤旗」ここが違う

「あすの『赤旗』が楽しみ」「たたかいになくてはならない新聞」―「しんぶん赤旗」日刊紙がいま注目を集めています。FMラジオが九電“やらせ”メール問題で「赤旗」の役割を正面からとりあげたり、ツイッター(簡易ブログ)で軍事アナリストが「情報としても『赤旗』は質量ともに突出している」と紹介したり…。他紙にない情報・視点が満載の「赤旗」の魅力を紹介します。 >> 記事

大手メディアでなく「赤旗」がスクープ連発はなぜ? FMラジオ番組 小木曽編集局長語る

「九州電力の『やらせメール』問題。さらに、佐賀県玄海町の町長の弟さんが社長をつとめる建設会社が九電から約54億円もの工事を受注していた事実…。これらのスクープを次々とモノにしたのは、いわゆる大手メディアと呼ばれる新聞社やテレビ局でもなく、日本共産党の機関紙『赤旗』だった!」

こんな紹介で、19日夜、FMラジオJ―WAVEのニュース番組「JAM THE WORLD」に、小木曽陽司・赤旗編集局長が登場。テーマはずばり「『しんぶん赤旗』とは?」。ナビゲーター(進行役)の津田大介さん(ジャーナリスト)とリポーター高橋杏美さんとのあいだで、かわされたトークは―。 >> 記事

高松城跡公園

ひのつ倫子 : 2011年7月16日

 この暑さの中、頭はボーッとするし、体はだるいし、何をする気にもなれず、愛犬を連れて総社に遠出しました。ボーッとしたまま散歩した高松城跡公園には、きれいに咲いたハスの花がほのかな香りを漂わせていました。こんなに自然を身近に感じたことは最近なかったような気がします。まだまだ汗ばむ気温でしたが、時折の涼しい風が心地よく、しばらく犬が喜び跳ねまわるのを見ながらじっと立っていました

朝来ると咲いているよと言われました。

朝来ると咲いているよと言われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熟れた実を楽しむのはもっと先

熟れた実を楽しむのはもっと先

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

犬仲間と散歩は楽しい

犬仲間と散歩は楽しい

船隠し路面

ひのつ倫子 : 2011年7月16日

 いつも通る「船隠し」の路面は、道路が古いこともあって、よく穴ぼこができます。下水道整備の際にはきちんとやり直せると思っていますが、それまでは部分補修で我慢です。先日気になってお願いしたところが補修完了です。

路面補修のできた船隠し

路面補修のできた船隠し

6月議会のご報告

ひのつ倫子 : 2011年7月10日

6月議会は6月29日が最終日でした。質問と答弁の概要のご報告と、これまで3か月間の活動内容をまとめてみました。
>> みちこだよりweb版 2011年7月 PDF659KB

漁業代表者集会で志位委員長あいさつ

おてつだい : 2011年7月7日


2011年7月6日 漁業代表者集会で志位委員長あいさつ

笠岡市原爆慰霊祭目前

ひのつ倫子 : 2011年7月7日

 島ツアーから帰ってバイクで市内に出かけました。いつも8月6日に行われる笠岡市原爆慰霊祭の会場となる金崎交差点の用地は、最近の雨と夏の暑さで背丈ほどの草が生えていました。ひと月後の慰霊祭に向けて職員の皆さんが草刈りを暑い中されていました。ご苦労様です。

金崎用地の整備に汗を流す職員の皆さん

金崎用地の整備に汗を流す職員の皆さん

グループホーム「かがやき」

ひのつ倫子 : 2011年7月7日

 7月1日、笠岡市生江浜に、精神障がい者施設のグループホーム「かがやき」が完成しました。この日開所式がありました。民家を改造していますが、内装は本当に見違えるほどきれいになり、5人が入所しここで生活します。スタッフ4人も紹介され、今後自立に向けた取り組みが行われます。

開所式であいさつをする円理事長

開所式であいさつをする円理事長

島ツアー

ひのつ倫子 : 2011年7月7日

 社協老人クラブ主催の飛島六島ツアーが7月4日、当初の予想を大幅に上回った120人を超える参加で成功裏に行われました。地域のお年寄りに誘われてご一緒しました。飛島では恋人岬までの島ウオークを地域ごとに分かれて楽しみ、岬に吹く風を全身にさわやかに浴びながら景観を満喫しました。こんな小さな島に88か所めぐりのできる観音様が置かれていたり、根回り2メートルを超えるうばめ樫があったり、いつも訪れる飛島ですが、新しい発見いっぱいでした。

飛島恋人岬にて

飛島恋人岬にて

岡山県母親大会

ひのつ倫子 : 2011年7月7日

 7月3日、津山市総合福祉会館で、岡山県母親大会が開かれました。県北の地で、ゴミ処分地問題が住民の合意に基づいた解決を待っています。原発問題に関心が高まっており、いったい何が真実かと女性の不安に応えた分科会、介護の問題、いつまでも健康でいたいという女性の要求が束ねられたシンポジウムが用意されていました。全大会では広島のシンガーソングライターでもある、九条の会ネットワークの二見伸吾さんのお話がありました。ギター片手に歌で始められた「核も戦争もない平和な二一世紀を」には①日本における原発政策が、戦後のアメリカの対日政策の中で始まったことなどを初め、原発開発の優位性などないことをデータで示されました。さらに広島の心も沖縄の心にも通じている日本国憲法特に第九条、二項の重みを語られました。その重みに沿って反核平和運動を重ねてきた女性のたたかいに拍手を送って講演を閉じられました。

岡山県母親大会開会

岡山県母親大会開会

 

 

 

 

 

 

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オープニング沖縄の踊り

オープニング沖縄の踊り

 

 

 

 

 

環境問題分科会

環境問題分科会

 

 

 

 

 

原発のウソとホント

原発のウソとホント

九電のやらせメール

ひのつ倫子 : 2011年7月6日

2日付の日刊赤旗新聞トップ記事に九電のやらせメール記事が出ていました。今日再開された国会では、日本共産党の笠井亨議員がこの事実を追及していました。東日本被災地の復興・支援が本当に急務だという今、党利党略で迷走する国会事情を見るとき、本当にお粗末だとあきれる毎日です。「知恵を出さない奴は助けない」という松本前復興大臣の暴言、『その真意はどこにあったのか』と取材するメディアもお粗末なら発言内容のどこが問題かその認識のないご本人も本当にお粗末です。そんな中、原発支持の民間人のふりしてテレビ番組にメール発信の指示をした九電の無責任さ。福島原発の事故で避難させられた人たちはどんな気持ちで聞いているでしょうか。早く正常な思考と行動力で実態にあった復興支援を進めてほしいものです。