23日飛島にみちこだよりを届けに行きました。今日は旧正月だからといいながら、荒神様にお参りする人たちに出会いました。風も強くなり、気温も低めです。うっかりしたことに統廃合された航路の時刻表でいつもの船はなく、帰りが2時45分発でした。それでも、花の咲いたエンドウや、島の人たちのお接待のおかげで有意義な待ち時間となりました。
梅の芽もいくつも膨らんで、そばに行っても逃げることなく、鳥がこんなに近くに止まってさえずっていました。
23日飛島にみちこだよりを届けに行きました。今日は旧正月だからといいながら、荒神様にお参りする人たちに出会いました。風も強くなり、気温も低めです。うっかりしたことに統廃合された航路の時刻表でいつもの船はなく、帰りが2時45分発でした。それでも、花の咲いたエンドウや、島の人たちのお接待のおかげで有意義な待ち時間となりました。
梅の芽もいくつも膨らんで、そばに行っても逃げることなく、鳥がこんなに近くに止まってさえずっていました。
成人式の若者たちを見ながら、『約一回り年上のみんなの先輩の中にはこんな生き方してる人いるよ』と問いかけていました。山陽新聞が正月から連載している『30代のパズル』の主人公です。島の空き家対策に応え、脱サラで漁生活を続ける33歳の物語です。この記事をこの子たちは読んだでしょうか?もしかして記事の主人公がかつて目指したものと同じ目標を持っているかもしれません。これまで記事を話題に出すと、みんな興味を示します。何が魅力なのでしょうか?年収1000万以上の生活を捨てたから?大都会東京のど真ん中から過疎の島高島への移住生活?IT産業から漁師への転換?今物語性の強い彼の連載が話題を集めています。ぜひご一読を。
みちこだより No.47(2012年1月)ができました。12月議会報告などを掲載しています。
桃太郎杯(全国高等学校空手道錬成大会)が例年1月5・6両日岡山桃太郎アリーナで行われます。今年は25回という節目の記念大会とでも言いましょうか、盛会でした。朝は口がまともに動かないほど寒かったですが、朝の街頭宣伝を終えて岡山に向かい、卒業生と会うのがとても楽しみでした。懐かしい先生方とも新年のご挨拶をすることができましたし、女子の団体組手も応援することができました。長きにわたって力を尽くされてきた関係者の皆さんの努力が報われていると感じました。