おはよう！よう頑張ってきたなー

ひのつ倫子 : 2006年9月7日

今朝は中学校の校門の前で、挨拶運動に加わりました。年４回ほど更生保護女性の会で当番が廻ってきます。この日はPTAの役員さんが１人、学校の先生が３人、私達２人で校門に立ちました。学校に行けない子のことを思うと、そっとして置いてあげようと思っていますが、さびしい気がしてなりませんし、通ってくる子供達がうらやましくもあります。でも登校してくるどの子も自分を抑えているような気がしてなりません。子供らしい朗らかさが見えないのはどうしてなんでしょうか。気になって仕方がありませんでした。

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5 通のコメント ↓

大本よし子より:

2006年9月8日 7:30 AM

子どもをめぐっては、私もこのごろ思うことがあります。
それは、幼稚園児の事です。長い夏休みの後「登園いや！」とぐずる子がほとんどいなくなったことです。孫の見送りのため街頭に良くたちますが、９月１日の登園風景を見て特にそう思いました。「先生このごろ子どもさん変わりましたね」と年配の先生に尋ねますと「確かにクールですね」と言う言葉が返ってきました。私の現職（保育所）時は、９月１日は、あっちでも、こっちでも親を慕って泣き声が絶えなかったものです。
勝田　茂より:

2006年9月9日 9:27 AM

２０年前と今の環境は違います。共働きによって夕食が遅くなり、子どもの学習塾が夜に移行など、子ども達が遊ぶ環境が外から室内、そして深夜まで起きてしまう結果が、夏休みは起きる時間が遅くなり朝食を抜いてしまう。身体にも影響を与えてしまいます。
９月は夏休みが長いので生活リズムが崩れるとともに家出が多いと言われます
僕はいつも午前６時に起き午後１１時に寝ます。身体のリズムに慣って健康にいられます。
ひのつ倫子より:

2006年9月9日 11:24 PM

家庭に教育力がなく、地域に教育力がなく、学校にさえ子供を育てる力がないときに、一体この子は何処に依拠して生きていけばよいのでしょうか。身近にいる彼女をあたたかく見守りたいけれど、私にもどうしてよいのか分からない。ただただ彼女の声に耳を傾け、励ますのみですが、教育現場で親、生徒、地域とつながっていた現職時代でないだけに、もどかしさを感じます。
勝田　茂より:

2006年9月10日 1:53 AM

ひのつ倫子市議会議員様、スーパーの飲食店へ行ってみましたが、僕は午後７時に夕食に松茸ご飯などしっかりご飯を食べて近くの小牧山の月見の祭りに出かけてその後にアピタの飲食店に行って見たら、家族連れが多かったのですが、午後８時なのに子ども達がラーメンを食べていました。ご飯を食べていないのが気になってしまいました。
夕食も午後６時から７時ぐらいが一番いいのに、ちょっと夕食が遅すぎるし、これから家に帰っても寝る時間が午後１０時以降など遅くなってしまいます。
食生活や生活の乱れが大きいですね。
ひのつ倫子より:

2006年9月10日 9:52 PM

Call me just Michiko or Hinotsu-san.
There’s no difference between us.
都会の子供達に限らずこのあたりの子供達も食生活には問題があると言わざるを得ませんが、大人達の生活も然りですので、問題の深さを感じます。