今日9月1日は防災の日です。金浦でも8月27日、地元中学校で防災訓練がありました。写真は、私も避難者として参加した、避難誘導の模様です。骨盤損傷、腕や足に大怪我をした人と、さまざまな想定で救急車も出動しての訓練でした。でも実際のところここ中学校の広場まで災害時にどうやってくるのか不安です。テレビでも防災に関する番組がありましたが、一番納得のいくのが地域の助け合いを組織した例でした。笠岡市も「連絡網を作る」と言うのが2年前の16号台風災害後半年までの市長の言でした。2年も立てば、地域独自の動きも含めて、もっと災害対策の構築があってもいいのではと期待をしているところです。
2年前の16号台風の時「鉄道以北なのにこんなに浸水被害にあって」とびっくりするぐらいの越水と、土地の低さ、隅田川への排水口の多さによる浸水被害でした。たくさんの災害復旧工事の中、やっと今年8月、川からの越水を防ぐ防潮堤が完成しました。地域の皆さんは安心です。
6年前、2000年9月10日から11日の東海豪雨ですね。
台風14号での秋雨前線が活発化になり大雨で名古屋市周辺が浸水して、4年もかけて河川工事などやっていました。
地震よりも台風の方が怖いです。
ご無沙汰しています。急に涼しくなりましたね。議会が済んだら、句友と飛島へ行きます。いい句が出来るかな、楽しみです。
井原の森本議員の書き込みを読みました。
耐震改修補助は倉敷市が不十分ながらも実施しています。当初議会で1,466千円が予算計上されました。
倉敷に問い合わせてみました。まだ要項が出来ていないそうです。改修を要望する人がいないそうですが、広報が足らないのではと思いますが。