金浦湾は、笠岡湾干拓ができてから漁港ではなくなりました。でも干拓ができても船で沖に出る人たちがいなくなるわけでもなく、湾の入り口に昔からある桟橋は船の係留場所になっていたり、魚釣りの人がたまに立っているのを見かけたりしました。今では人の姿も見かけないようになりました。それもそのはず、老朽化が激しく、鉄橋も錆びつき、ぽんつーも今にも沈みそうです。誰の目にも明らかです。撤去の必要性を感じました。大きな台風でも来て流れることになれば、満潮時には国道の橋に影響することも想像できます。事故の起きぬ間に問題が解決できればと願うばかりです。