これまで赤十字、笠岡市社会福祉協議会、笠岡市、NHKなど、被災地への支援募金を母親連絡会の皆さんと共に届けてきましたが、今度は私が直接現地にボランティアに行くというので、宮古の日本共産党宮古地区委員会へ届けました。この二年間たゆまず地元被災者支援、復興支援を続けて来られた地区委員会の皆さんは、地元支部の皆さん、多くの各県ボランティアと一緒に活動を進められていて、この日も忙しそうでした。地区委員長の田中さんは市議でもあり、この日は議会開催日で、100万円の住宅資金援助上乗せ案が議決される日でした。共産党の提案と運動で皆さんの支持を得ているとのことでした。この後、ボランティア担当のたかのはしさん達に同行していただき、仮設訪問、聞き取り活動に出かけます。
支援募金のお届け
ひのつ倫子 : 2013年5月2日ボランティアセンター
ひのつ倫子 : 2013年4月27日宮古のボランティアセンター到着
ひのつ倫子 : 2013年4月26日昨日25日に宮古に到着しました。盛岡駅に着いたのは午後4時半でした。JR山田線の宮古行きは6時59分発です。ずいぶん時間があるので夕飯をとり、構内を散策しました。本屋で興味深い本を入手し、2階の待合室で残りの時間を過ごしました。荷物を持つ列車待ちの人にとっては、とても便利で快適な空間でした。ネットで宮古の状況を検索、事前学習もでき、読書もできて助かりました。30分前にホームに出ると、既に列車が入っており、しかもたった一両という素朴さに驚きました。所用時間は2時間30分。高速バスなら盛岡から1時間に1本出ており2時間で着くと伺っていましたが、バスの匂いの中で揺られるより列車がいいと判断した結果です。それにしてもJRは整備不足、宣伝不足ではないでしょうか。宮古に見るべき景観や歴史がいっぱいあるというのに。本数を増やし、宮古まで10以上ある駅の人達の足となるべきです。そういう訳で宮古のボランティアセンターには10時前に到着しました。宮古市の設置したボランティアセンターは既になく、日本共産党宮古地区委員会が震災当時から地域にある農家を借り受け、設置しているセンターにお世話になります。27日には岡山から支援物資を持って3名の方が車で来られるとのことでしたが、今日は私一人です。センターに入るとまずその天井の高さに驚きました。昔は蚕を飼っていたそうで、広い二階は蚕用の板張り大部屋だそうです。深夜にとても探検する気にはなりませんでしたが、一人暮らしに慣れている分「座敷童が出そうでしょ?」という心配にも笑顔で「出ても大丈夫」と返事を返せました。部屋には支援物資が山と積まれており、28日に行われる無料バザーに出品されます。
宮古市へボランティア
ひのつ倫子 : 2013年4月25日今日宮古市へボランティアに行きます。現地では仮設住宅訪問などの仕事が待っています。二年前の3.11以来何かできる事はと支援物資を送ったり、バザーを企画して募金したりと支援活動続けてきましたが、現地に行っての支援は初めてです。この目で現状見て皆に知らせます。
5キロウオーク
ひのつ倫子 : 2013年4月22日運動不足解消のために4月になって5キロウオークを始めました。毎晩というわけにはいきませんが、愛犬と一緒に5キロを歩きます。干拓の公園には噴水があって、4月からライトアップされ、水の動きにも変化をつけています。きれいでしたが、ここで休むと体が冷えてしまいます。横目に眺めて通り過ぎました。効果は徐々に現れています。あばら骨さえ折らなければもっと効果を出せたのにと残念です。視察先での食事にも気を付けなければと気を引き締めています。ちょっとした段差に引っかかるほど足が上がっていないということだし、それも体重の増加が影響しているということです。思い知っての努力です。
早い誕生日ケーキ
ひのつ倫子 : 2013年4月22日卒業生の内田君が一年ぶりに我が家に来ました。しかも少し早い私の誕生日ケーキを携えてです。男子にしてはケーキ作りが好きというのは私の周りでは珍しく、かれのHPには試作品がたくさん載っているのを見て本当に驚いたものです。道を間違えながら(我が家への道は狭くわかりにくいのです。)予定時間より早く着きました。まだ小学2年生の孫を教えていたので、待ってもらっていましたが、23歳の時に漢字検定1級を取るほどの漢字通です。適切なアドバイスを孫に与えてくれました。でも漢字とケーキがアンバランスで楽しくも思えました。勉強が終わった後、ちょうど来ていたもう一人の卒業生と4人でハッピーバースデーをしました。昨日からのスポンジづくり、今朝からのデコレーションと、イチゴやチョコをふんだんに用いた、今の私にはちょっと怖いぐらいの誘惑を感じるおいしさでした。明日から東北へ視察に出かけます。甘さに元気をもらっていきます。
「認知症の母をどうしたらいい?」
ひのつ倫子 : 2013年4月18日訪問して歩いていた時のことです。「ちょっと聞いていいかなー?」と会話が一段落した時彼女が話を切り出しました。2か月前に一人暮らしの母がやたらものを買って、何を買ったかわからない状態になっているのを発見し引き取ったが、「今後のことをどこに相談していいかわからない」というものでした。仕事一筋で子育てをしてきました。「まず介護認定をしてからケアマネと相談しよう」と段取りをすることになりました。まだ若いご夫婦にとって介護保険はまだまだ遠いものになっていました。
ゆったりタイム
ひのつ倫子 : 2013年4月18日けがをして「安静に」と言われたせいか、庭に出る機会が増えました。あちこちにすっかり春だよというサインを見つけ、心まで明るくなります。草取りを頼んだおじさんが去年植えてくれたチシャも、今までちじこまっていたのに伸び始めました。2-3枚づつ収穫しています。姫あやめも最後の一輪になっていました。相変わらずのモクレンはこれほどの花をいつ咲かせたかと思うぐらいの数を重そうにつけています。散り始めると早いのですが、つぼみのころから切り花で楽しみました。サクランボは今年は花をたくさんつけていましたが、実も数多くついています。食べごろを見計らって今年は鳥や愛犬より早く食べようと、防御網をかぶせようと思っています。11日に転倒してから1週間です。「1-2週間は痛いよ」と医者から言われましたが、薬のせいか、薄らいできました。もう活動しても大丈夫な気がします。そろそろ出かけなければ。
ハーブ
ひのつ倫子 : 2013年4月18日庭のあちこちでハーブが元気です。特にゴマのにおいのするこの種が大きく成長し、花をいっぱいつけました。もうすぐ種がつきます。サラダにマリネにと大活躍でした。また落ちた種からたくさん生えてくるのが楽しみです。犬走りに沿っていつの間にか茂ったタイムも小さな花をいっぱいつけて暖かな陽射しを楽しんでいます。
犬もエール
ひのつ倫子 : 2013年4月18日15日午後、井原の市議選に応援に行きました。元気のよい候補者は、スポット演説も精力的にこなし、あちこちで支持者と握手をしたり、家族をねぎらったり、これまでの活動ぶりの豊かさを感じました。2名はみ出しという少数激戦ではありますが、当選を祈ってアナを務めました。ある団地でのスポット演説ですぐそばの庭に犬がつながれていて、候補者の演説に合わせ、エールを送っているのを見つけました。なんと賢い犬かとかわいく思え、お礼にシャッターを切りました。