JFE浚渫の視察

ひのつ倫子 : 2011年9月5日

笠岡湾干拓に行くと、笠岡市に隣接するJFE福山工場がいつも煙突から夜は炎を、日中は白煙を上げているのが見えます。笠岡湾干拓をつくる際に、笠岡市は、日本鋼管、国と3者間での協議を経て覚書を交わし、工場建設に伴う市民の雇用獲得に期待を寄せJFEに干拓地を工場建設用地として無償提供しました。工業用地の20%は緑地でなければならないとされていますが、JFEは代わりにゴルフ場をつくり、早々と運営に踏み切りました。しかしいまだに工場建設は棚上げされたままです。これについて平成3年3月議会で、わが党の酒井宏侑議員が議会質問をしていますので、参考資料として役立ちます。

さて8月18日、笠岡市議会建設産業常任委員会、環境福祉常任委員会は合同でJFEの浚渫状況を視察しました。平成20年から国は、その工場に船で資材を運び入れる航路の浚渫を始めました。始めるに当たり、笠岡湾干拓地内のJFE工場建設予定地に浚渫土の仮置き場を認めるよう市に打診してきました。「仮置き場なら。。。」と、誰も異議を言いませんでした。今回の視察は、国の計画が終わり、8月15日から10月末まで、港湾護岸付近のJFE分の浚渫を会社が行うに当たり、国と同じ仮置き場に送水管を用いて浚渫土を運ぶとのことで、計画されました。リースの送水管は内側の直径670ミリ、長さ約2、5キロメートルで、7K/㎠の圧力でため池まで送られます。ため池は国が設けたものをそのまま利用し、全部で4つあり、計72万㎡の広さです。池の水位が高くなれば、それぞれの池に海水が移動できるトンネルがあって、移動した海水が効率よく蒸発するよう、考えられていました。浚渫請負業者は東和建設(株)で、さらに特殊な浚渫船で請け負ったのは、高知県の大旺新洋(株)でした。敷地内には鉱滓スラグがピラミッド状にいくつも置かれてありました。鉱石から取り出される鉄の残りカスは約60%だといいます。中にはスラグがサンゴと同じ様に水を浄化する働きもあって、スラグのテトラポットができないかと試行中とのことです。こんな廃物利用なら大歓迎です。早く研究が実るよう案内の方に伝えました。悪臭も予想していたほどでなく、特に大きな問題はなかったと思います。しかし、視察後の質疑応答の際、「仮置き場」としての認識が会社側になく、一同驚いたものです。このままで放置されるということは永遠に工場を建設するつもりはないということにつながります。事実確認が必要になると感じました。

海底の堆積土をパイプで送水

海底の堆積土をパイプで送水

全長2.5キロメートル

全長2.5キロメートル

ため池1つ18万㎡

ため池1つ18万㎡

帰り道、干拓のコスモスがきれいでした

帰り道、干拓のコスモスがきれいでした

 

スモモに似て

ひのつ倫子 : 2011年9月5日

 台風の風で、倒れた草木の片づけをして気づいたのですが、プルーンが落ちていたのです。下草がぼうぼうで見えませんでした。大丈夫そうなものをいくつか拾い、木に実っているものも、引っ張るとすぐとれるものを探して収穫しました。洗ってかじると、懐かしいりゅうてん(スモモ)の味がしました。昔りゅうてんの木に実がいっぱいなる頃はかなぶん(コガネムシ)が山ほど群がっていたのを思い出します。これで鳥がつつく時ではなく、

風で実が落ちる時がプルーンの食べごろだと教えられました。

スモモと違って種は平たく細長いのです

スモモと違って種は平たく細長いのです

 

12号台風去る

ひのつ倫子 : 2011年9月4日

9月3日雨も風も強まる中、午前中は「金浦盆踊り保存会総会」に出席し、一年の活動を振り返りながら次の年を飛躍あるものにしようと確認しあいました。午後は、1時からの「笠岡ハートフル福祉大会」出席しました。環境福祉常任委員会の委員長が福祉貢献部門で表彰されるため、会場に行くと、副委員長の私の席は壇上にあると知らされ、驚きました。台風の見回りを考えていたので、着替えを持っての参加でしたので、式典だけの参加となりました。知人の表彰がうれしく、写真を撮る予定が、壇上にいるため、取れなかったのは残念です。それにしても外の風は強く、地元が気になりました。見回りが少し遅くなりましたが、大きな被害なく過ごせたことは本当に良かったです。

>> 台風12号 写真記録 PDF534KB

16号台風を思い出させる潮位(吉浜水門)

16号台風を思い出させる潮位(吉浜水門)

 

日本政府 原子力推進の“障害”と民主的学者 排除リスト 1954年

おてつだい : 2011年9月4日

2011年9月4日(日)「しんぶん赤旗」 >> 日本政府 原子力推進の“障害”と民主的学者 排除リスト 54年「極秘」報告書

日本で初の原子力予算が計上された1954年当時、日本政府の関係者が原子力政策の推進にあたり、自主的・民主的な研究を目指す原子核物理学者を“障害物”とみなし、「極左」「左」などと思想選別し、排除を考えていたことを示す「極秘」報告書が明らかになりました。 >> 記事

 

装甲車展示中止

ひのつ倫子 : 2011年8月26日

 金曜日の朝は、いつも駅前の街頭演説です。同時に今朝は日本共産党笠岡市議団で、ご支援の皆さんとともに自衛隊装甲車の交通安全運動期間中の展示を中止するよう求めたチラシを配布しました。道行く人もいつもより熱心にチラシを見ていたと思います。昼過ぎのことです。昨日一緒に申し入れに参加した安全安心の市政を進める市民の会代表の、民商会長三好幸治さんから電話連絡がありました。朝方、副市長から、自衛隊装甲車の展示を中止する旨連絡を受けたそうです。スピード決着でしたが、 素早い対応ができて良かったし、市の平和意識がまだまともだとわかってよかったとも思っています。

「二度と過ちを繰り返しません」6日8時15分の祈り

「二度と過ちを繰り返しません」6日8時15分の祈り

 

「認識不足でした」

ひのつ倫子 : 2011年8月25日

 25日、安全安心の市政を進める市民の会と笠岡母親連絡会は、市長を訪ね、交通安全フェスティバルに自衛隊装甲車の展示はなじまない、中止してほしいと、申し入れを行いました。これに対して対応した副市長は「認識不足でした。担当(協同のまちづくり課)に確認し、皆さんの趣旨は伝えます。主催の笠岡市交通安全協議会には多くの団体が加入していて、内容については、警察署長、商工会議所会頭、学校関係者、老人会など正副会長が集まって議論し決める。市行政は直接関わっていない。」と回答しました。そして申し入れに対する回答は後日連絡しますとのことでした。

申し入れ書を渡す

申し入れ書を渡す

 

交通安全に自衛隊装甲車?

ひのつ倫子 : 2011年8月25日

さる8月17日、総務文教委員会協議会が開かれました。その中で秋の交通安全市民運動の実施について執行部からの説明がありました。市は、9月21日から30日の間、「交通ルール守って広げる無事故の輪」というスローガンを掲げ、市民の交通安全の意識向上を目指します。期間中、25日の日曜日には、笠岡自動車学校を会場として10時から15時の間、交通安全フェスティバルが行われます。その際、交通安全のポスター展示や作文の表彰とともに、自衛隊の装甲車の展示も考えていることが明らかになりました。

自衛隊装甲車と言えば、戦闘車両です。日本国憲法は、その9条に「戦争の放棄、戦力および交戦権の否認」を定めています。①日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。②前項の目的をたっするため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。とあります。この憲法を忠実に国は守らなければなりません。

いろいろ種類はあるが、戦闘目的に変わりない

いろいろ種類はあるが、戦闘目的に変わりない

私たちは、「自衛隊は日本国憲法に違反」している存在だと認識しています。戦闘車両の展示は中止すべきです。私たちは25日、市長に対して中止の申し入れを行います。

>> 交通安全市民大会・交通安全フェスティバルへの申し入れ 笠岡母親連絡会 PDF60KB

 

樋之津倫子 個人質問(平成23年6月 笠岡市議会)

おてつだい : 2011年8月23日

平成23年笠岡市議会6月定例会個人質問(樋之津倫子)
(映像提供 笠岡放送株式会社)

 

盆明けの庭

ひのつ倫子 : 2011年8月23日

お盆のお休みをいただいてしばらく家を空けていました。庭の水やりも犬の世話もお願いしていましたが、とても気がかりでした。犬は元気でいましたが、庭のほうは、この暑さのせいでしょうか少し元気がないものも出てきました。収穫できるものは取ってくださいとお願いしておきましたが、人気のないゴウヤはきれいに色づいていました。やわらかい緑色の葉の間に見えるこの色はとても鮮やかでとるのがもったいないほどでした。しばらく置いておくことにしました。

>> お盆明けの庭 (追加) PDF265KB

こぶりのゴウヤは色づいて絵心を誘います

こぶりのゴウヤは色づいて絵心を誘います

 

飛島訪問

ひのつ倫子 : 2011年8月21日

 16日、飛島を訪問してみちこ便りをお届けしました。8時半に着いたら、帰りは1時の船です。ゆっくり回れるなと思いつつ、盆明けですから人も多いかと期待していました。島の人がバイクを貸してくれましたので、険しい坂も楽に進めましたが、とても暑い日でした。朝はあんなに曇っていたのに。汗をかきながらもバイクで走ると爽快です。「あんたまー汗びっしょりじゃなー」と冷たい飲み物を出してくれる人もいて、それどころか「ちょうど昼を食べるんじゃがー、上がっていきーな」と誘ってくれる人もいて、なんとアットホームなフライイングアイランドでしょうか。遠慮なくテレビで野球を見ながらおよばれ受けました。感謝です。島の人たちの庭にはまだ盆提灯が出されていて、特に目立つのがありました。昔から手作りで下げていたそうです。珍しいのでカメラに収めました。

ヒラヒラの尾が海風に揺れて涼しげです

ヒラヒラの尾が海風に揺れて涼しげです