笠岡市議会

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日本共産党 代表質問(平成23年3月 笠岡市議会)

おてつだい : 2011年6月2日

日本共産党 代表質問(平成23年3月 笠岡市議会)
平成23年笠岡市議会3月定例会代表質問(日本共産党 樋之津倫子)

2011年3月議会報告 その1

ひのつ倫子 : 2011年3月30日

笠岡市議会2011年3月議会報告です。

>> 笠岡市議会2011年3月議会報告 日本共産党 ひのつ倫子 PDF287KB

5日の5人目、ひのつ議員の議会質問

おてつだい : 2011年3月2日

夫の3回忌を終え、ほっとしているところです。暖かい日が続き、雨にも育まれにわのチューリップが一度に伸び始めました。
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3月議会は2月25日初日で始まりました。今年度から2人会派でも代表質問できることとなっており、9月議会では原田毅議員が質問に立ちましたが、この3月議会ではわたしが代表質問に立つこととなりました。いつもしんがりを望んでいましたのに、この度は、なんだかせわしい思いをしています。しかも土曜議会で、3月5日実施、目前です。6人が代表質問を行い、私は5人目です。代表といっても改めて個人質問をするわけではないので、いつものようにすればいいと助言をいただき、気負わず頑張ろうと思っています。
笠岡市議会3月議会 ひのつ議員 質問通告書 PDF143KB

新型インフルエンザ対策-9月議会②

ひのつ倫子 : 2009年10月3日

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 個人質問の翌日17日、その後の確認で経緯を確かめるために担当部長と話し合いました。「岡山市の情報が今日入ってきた。一足早ければなー(もっといい答弁ができたのに?)具体的な話はもう少し待ってほしい。」ということでした。28日月曜日、電話で確認すると、医師会に資格証発行対象者も新型インフルについては3割負担で対応するようお願いしたとのこと。(17日の医師会で口頭で伝え、18日正式な文書依頼を発送)しかしそれでは片手落ちで、対象者にもきちんと知らせなければ意味がない。安心して受診できないと申し入れました。
 「近隣に先駆けた対応しているのだから評価を」と前置きしながら後日回答するとこたえました。翌日連絡が入り、270世帯への支払い相談完了後の今月中旬から対象者に通知すると回答が寄せられました。短期保険証の発行にはいたりませんでしたが、とりあえずの安心確保と言え、ほっとしています。

<街頭演説原稿> 笠岡市議会09 年9 月定例会 報告

おてつだい : 2009年10月3日

笠岡市議会09 年9 月定例会の街頭演説原稿をUPします。
>>笠岡市議会09 年9 月定例会 街頭演説原稿 PDF123KB

一般質問 ( 個人質問 ) 通告書、質問日は16日

おてつだい : 2009年9月4日

笠岡市議会2009年9月議会は、9日より始まり、ひのつ議員の質問16日二人目となります。
たくさんの傍聴をお願いいたします。
>>一般質問 ( 個人質問 ) 通告書 PDF71KB

6月議会:ひのつ議員の質問と、当局答弁のまとめ

おてつだい : 2009年6月30日

6月議会は30日まで。議会質問と当局答弁をまとめました。
>>6月笠岡市議会 ひのつ議員質問と当局答弁のまとめ PDF284KB

ひのつ議員の6月議会報告

おてつだい : 2008年7月7日

笠岡市議会08年6月議会の報告です。どうぞご覧ください。
以下、報告から抜粋—-
代表質問、個人質問に対する市長答弁を聞き、私は笠岡市の発展には、線引き廃止で開発を優先し、企業誘致し、そして定住の促進、人口減対策を進めることが、もっとも大切であるという、市長の決意が、強く打ち出されたものだと受け止めました。
しかしハード事業重点では、人口減対策、人口増を本当に望めるのでしょうか?
重点を教育、福祉政策に置き換え、ソフト事業に力を注ぎ、短期的な人口減対策ではなく、長期的な視野に立った人口減対策を考えるべきです。そのことに触れて質問に入りました。
>> ひのつ議員の6月議会報告 PDF275KB

倉敷に続いて、教室に扇風機設置を

ひのつ倫子 : 2008年6月24日

 「今年の夏は猛暑だった。学校でも熱中症で、保健室に通う子も多くいた。扇風機設置の方向で検討したい」昨年12月議会で、普通教室に扇風機の設置を求めた私の質問に教育長は、理解を示し、検討を約束しました。今年1月には各校にアンケート実施。3月には職員が各校に実態調査にはいりました。3月議会の骨格予算にも、6月議会の補正予算にもなかったため、6月23日質疑に立ちました。
 質疑に対し、教育長は、15名以上のクラスには2台、未満のクラスには1台設置することとして、購入の準備をすすめていると答弁されました。
 子供たちや、親の要求が実現できて、本当に良かった。ともに喜び合いたいと思います。
>> 6月23日、議案第63号、平成20年度、笠岡市一般会計補正予算案教育費にかかわり質疑 PDF100KB

ひのつ議員の議会質問報告

おてつだい : 2008年6月21日

ひのつ議員は、20日に議会個人質問を行いました。その報告を掲載します。
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6月20日、私は、6月議会の個人質問を終えました。5項目の質問です。その基本的な姿勢を、前文に込めました。
今国政では、後期高齢者医療制度の実態が、次々と明らかになっています。それは、お年寄りの命をないがしろにするものであり、「姥捨て山」の現代版とも言えるものです。作家の瀬戸内寂聴さんは、「お金に不自由しない政治家の考えること」と、厳しい批判を述べています。
廃止を求める国民、市民の声は日増しに強くなっています。国民の声に耳を傾けようとしない政治は、国民との矛盾を深めるだけです。
17日の代表質問、18,19日の個人質問に対する市長答弁を聞き、私は、笠岡市の発展には、線引きを廃止し、定住の促進、人口減対策を進めることが、もっとも大切であるとの、市長の決意が、強く打ち出されたものであると受け取れました。
開発事業に助成制度を拡大するなどは、その際たるものです。市長が3期目の最も重要な公約としていたものですが、しかし、線引き廃止は、定住の促進、人口減対策に本当につながるのか、意見が分かれているところです。ハード事業重点では、人口減対策、人口増を本当に望めるのでしょうか?
全国的に少子化・人口減の波がおし寄せてきています。地方の市町村は、人口増ではなく、現状を如何に維持するかを主眼に置くべきです。そのため、重点を教育、福祉政策に置き換え、ソフト事業に力を注ぎ、短期的な人口減対策ではなく、長期的な視野に立った人口減対策を考えるべきです。市民生活を守ることが、法律で定められている地方自治体の任務です。住んでいて良かったと思える笠岡市づくりが市長の任務です。
私は、市民の声に耳を傾け、市民の立場に立った市政こそ、市民に活力を生み出し、人口減対策につながるものだと確信しています。市長がその観点に立たれることを願って、通告に従い質問をいたします。

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