毎年県の予算要望を共産党議員団で県民局ごとに行っています。今年度は年を超えて2月13日午後3時から始まりました。笠岡からは、2件の要望を出しました。1件は大島地区の道路拡幅の要望。一部拡幅の回答を頂きました。もう一件は笠岡井原線東大戸地区の歩道拡幅ですが、市からの要望が上がっていないことや、バス停の自転車置き場など改善したことで事業済との認識を持っているようで、改めて要望しなおす必要があると感じました。この日の参加者は13名でした。
県民局で要望
ひのつ倫子 : 2013年2月14日生き生きサロン
ひのつ倫子 : 2013年2月14日壁掛け展示
ひのつ倫子 : 2013年2月14日目見張る展示工夫
ひのつ倫子 : 2013年2月14日シークレットを初め、森信学芸員の説明にも目を見張りましたが、展示の工夫もあっと驚かされます。透明のキャップに覆われて、光をめぐらせたドーム型、そのドームを陳列の上にはめ込み、ブルーに点灯されたコーナーを覗き込むとまるで潜水艦から海を眺めているような気持ちになる臨場型、廃物を利用してのバードハウスや、棚展示には制作者浅野さんの知恵がいっぱいでした。
カブトガニ館ミニチュア展
ひのつ倫子 : 2013年2月11日2月から3月末までカブトガニ館でミニチュア展が開かれています。久しぶりに行ってみようと思っていました。9日午後、時間があいたので、竹喬美術館の入江波光特別展の後、訪問しました。「グリコ何かについてたおまけだよね。どんな展示?」とイメージの湧かないまま行ったのですが、見てびっくりでした。展示された数の多さ(約1300点)、分類の多様性、見るものを飽きさせない、楽しさいっぱいの展示の工夫、はっとさせるような色使い、思わず引き込まれる時代性、一緒に回ると話が尽きません。10日には生涯学習フェスティバルに参加の人達に一度は見る価値のあることを感動とともに伝えました。11日は、四国や児島から訪ねてきた訪問客を案内しました。地域の人からは感謝の電話。「楽しかった、ありがとう」11日の訪問客は、森信学芸員の説明に花が咲き、高知は四万十町にある博物館ではもっと多様な展示がみられることを聞き、ぜひ機会を作って行きたいという話に発展し、「先生、連れてきてくれてありがとう、こんなに奥が深いものとは知らなかった。」と喜ばれました。私の気に入っているのは、どのシリーズにもあたりの少ないシークレットと呼ばれるものが存在することです。収集家はどれがシークレットかわからないままに、集めてみて初めてわかるというスリルを味わっただろうし、また魅力あるおまけでもあったのですから。たとえば福井出土の恐竜、たとえば3種の盲導犬などです。
発見、吹き矢教室
ひのつ倫子 : 2013年2月11日生涯学習フェスティバル
ひのつ倫子 : 2013年2月11日生涯学習フェスティバル
ひのつ倫子 : 2013年2月10日暴力問題
ひのつ倫子 : 2013年2月10日7日の総務文教委員会で、これまで気になっていたことを最後に尋ねました。大津の教師による暴力問題、スポーツ界の暴力問題、いずれもスポーツに関わる教師によるものでしたが、今自殺者まで出して大きな社会問題となっています。学校内での教師による暴力問題では、笠岡市も例外ではありません。市内小中学校における、「指導」の名のもと、教師による暴力が現実あるのかどうか、実態調査(アンケート含めて)をすべきと提案し、さらに教育委員会としての見解を求めました。「校長会で聴くことにしている。生徒へのアンケートは独自にやれということだろうが、県の指導にない。『見解』については次の教育委員会で論議する」との回答で、教育長としての考えは示されませんでした。
神島外中学校生徒募集
ひのつ倫子 : 2013年2月9日生徒減の中で、神島外中学校が学区外の生徒受け入れを始めて久しい。今年も2名の方が入学を考えていらっしゃいます。ところが、バス路線廃止、減便に伴い、中学校に向かう8時のバスがなくなり、外浦着は10時台しかなくなっています。今までバスを通学に利用した生徒はいませんが、通学手段を持たない子も含め、どの子にも広く開かれた募集でなくてはなりません。教育委員会と公共交通担当の総務とこの件で先日話し合いをしましたが、7日の総務文教委員会で改めて質問しました。「そのことも含め検討する」というのが回答でした。





