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またサンプリング 2005/01/31 (Thu)
 1月26日搬入の残土をサンプリングしていたところに偶然出くわした。県の職員の人たちが行なうサンプリングは、ショベルカーで浅く、深く、何点かにわたって掘り、ビンに詰める。
 きっと何かあったんだ、頼みもしないのに自発的な調査。探ることはできなかったが、正月のサンプリングの結果にいやな予感がする。

いざ淡路島へ 2005/01/30 (Sun)
 久々に集まった仲良しグループが、ワゴンを借りて、淡路島へ。車中はすでに修学旅行気分。歌集もあり、七福神の説明あり。智の神、美の神、みんな自分のためにあると言わんばかりに。信心の深い人たちばかり。生きは神戸を回って、帰りは四国を通って。ドライバーに感謝。
 正月早々から忙しい毎日を送っていた私にとって、久々の心の洗濯になった。それにしても、最後に行った水仙郷は、谷間を下り、急斜面に群生した水仙の里。一面の花と谷間の風景画なんとも淡路島らしい。こちらでは六島でもそんな風景には出会わない。

乳幼児医療費の無料化を求めて要望 2005/01/26 (Wed)
 「乳幼児の医療費無料化を求める笠岡の会」の皆さんとともに、乳幼児医療費無料化制度の改善を求めて市長に要望書を手渡し、要望を聞いていただいた。対応してくださったのは助役と子育て支援課課長の二人。 「私は福山から越してきたが、6歳未満までの笠岡は魅力です。うらやましがられます。でも病院にかかることがまだまだ多く、子育ても不安です。」「なるべく少々のことでは医者には行かないように努力している。でも岡山県下で、小学校卒業までとか、隣の里庄が7歳未満とか、知らなかった。」「子供の抵抗力は弱い。初期治療で対応するのが大事に至らない防止策。又医療費も安くて済む。」等の発言に対し、「重要性はわかっている。財政が苦しいので。」との返事。

新たな残土搬入! 2005/01/26 (Wed)
 昨年1月26日、神島で街頭演説をしていた時、地域の人から干拓へ残土搬入問題を知らされた。すぐ現場に向かい、以来独自に調査を続けていた。住民の皆さんが、「汚染が心配。撤去を。」と県と市に要請。それを受けて1月5日に土壌検査のサンプリング。業者はこれ以上搬入しない約束がなされていたのに。
 突然の残土搬入はちょっとしたことから情報として入り、すぐ夫が向かった。仕事を済ませて午後行った時には、港にはすでに土が下ろされていた。業者を相手に県・市・改良区の人たちが話し合いをしていた。
 振興局での話し合いの結果、おろしたものは干拓へ。これ以上いれない。農業委員会の指示に従え。というものだった。

市職労旗開き 2005/01/19 (Wed)
 市の職員労働組合の旗開きに招待された。相変わらず元気の良い皆さんで幕開けを迎えたが、今年は特に保育所部会の全国大会が岡山で開かれるとあって、保母さんたちの団結と黄色い声が目立った。子供の発達をきちんと保障していく、その責任を地方自治体が果たしていく。全国の運動が、教訓が岡山に集結する。学べば学んだ人に力が蓄積される。官民あわせて笠岡の保育を守ってほしい。そのための交流も求められているのではないか。オープニングの踊りがフレッシュだった。

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