みちこの「あしあと」

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修繕で安全になった

2004/09/20 (Mon)

　台風１６号の被害が新川を襲ったが、吉田川が氾濫し海水が県道を超えた時、玄関先のコンクリートや家のしたの土砂をさらっていかれたOさん宅、県が対応してくださり、安全に暮らせるようになりました。
修繕していただいたのは、私有地ではなく、県道ののり面であり、Ｏさんは、県道のり面占有料を払っておられます。後に、「私有地を県が修繕してもよいのか」という声があったやに聞き及んでいますが、当然修繕しなければならない土地です。直してもらえて本当によかったとみんな喜んでいます。

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屋根が飛んだ	2004/09/20 (Mon)
台風１８号の強風で、ごみ収集所の屋根が飛んだ。高齢者の多い田頭地区、やっと二人で片付けたと言う。なかなか市の対応がされず、やっと、材料支給で地元対応ということになった。 [ 編集/削除 ]

橋の補修	2004/09/20 (Mon)
台風１６号のため、川の水が上昇し、以前から弱かった橋のコンクリート部分が一部欠落した。高齢者も通るこの道、路面の修繕と共にお願いしていたが、路面については１８年度の下水を待つこととなり、欠落部分については直ちに補修をしていただいた。 [ 編集/削除 ]

歩道ありの標識設置

2004/09/13 (Mon)

　国道２号線から干拓地に抜けて金崎橋を渡るとき、国道沿いに歩道があるが、信号無しに左折する車が危なくて渡れないとの声が上がった。ここに信号をつけるとそれこそスムーズな流れが止められるということで、ドライバーへの注意を喚起するために、「この先横断歩道あり」の標識を設置していただいた。
　ドライバーの安全運転を願うのみです。

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台風16号

2004/09/02 (Thu)

　一カ月後の8月30日、台風16号に見舞われた。大規模な台風とテレビも何度となく報道していたが、それにたがわずとんでもなく大きな台風だった。大潮と重なり、被害は前代未聞。
　私の住む生江浜地区は、国道より南では、防潮堤があり、陸甲４箇所から漏れる海水で防潮堤の中に海水がたまる。停めてあった車への影響があったぐらいで直接民家への被害はなかったが、防潮堤からほんの数センチのところで満潮を迎え、人の頭の高さに係留した船が見えると言う恐ろしさ。海面より下に立っているという恐ろしさ。経験してみないとわからないかも知れない。
　国道より北の生江浜、富士真珠工場の前の道はあっという間に胸の高さまでになった。

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