みちこの「あしあと」

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国体朝食試食会

2005/10/05 (Wed)

　国体の準備が着々と進められる中、もう１０月を迎えてしまった。調理班の皆さんが用意した朝食を頂きに宿泊班の皆さんが出席した。いつも食パン半分と、コーヒーで済ませる私には食べきれない量だった。どんな人たちを迎えるのかみんな不安を感じながらそれでもすべきことをこなしていこうと力を寄せ合っているのがひしひしと伝わってくる。

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義母来る

2005/10/02 (Sun)

　夫の母は８５歳。熱海で一人暮らしをしていたが、ガスの始末も危なっかしいと、長男の夫が引き取った。姉と娘が付き添って、「倫子さんお世話になります。宜しくお願いします。」と、２日泊まって帰っていかれた。少し認知症のあるお母さんを残して帰るというのはとても心配に違いない。私の母は５５歳で亡くなっているので、新しい母ができたと自分では受け入れられるが、当の本人は、熱海が恋しくて、ここがどこだか認識できなくて、いつも朝夕は不安でしょうがないのだ。何度も同じことを聞いてくる。はっきりしている時には「倫子さん、今日の街頭演説のテーマはなんですか？アー郵政民営化反対？それは言わなければいけませんね。」と、別人の様。

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産業廃棄物牛糞の巻

2005/09/27 (Tue)

　９月初め、（実際は８月末）建設残土の搬入されたのと同じ酪農地内に、夜中、異臭を放つ物質が１０トントラック三台分運び込まれ、周囲の不安をかき立てた。９月議会でも質問したが、いつまでこんな業者を放置しておくのだろうか。県は、遠く大阪から運ばれたこの牛糞を産業廃棄物とみなし、撤去命令を出した。いつになったら豊かで安全な大地が取り戻せるのかと心配するのは私だけではない。

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生江浜護岸かさ上げ

2005/09/27 (Tue)

　７区８区の護岸新設にやっと市は腰を上げた。今まで、何度もお願いしたが、そのたび地盤軟弱、予算がないの両面で門前払いの状態だった。１８年度には浸水の心配はなくなる。
　又、生江浜一号県管理護岸から昨年１６号台風で越波した事(１４号台風見回りの時地元からの声）。この声を受けて県にお願いし、色々調整はあったものの、１８年度にかさ上げしていただけることになった。

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すみだ川にかかるすみだ橋

2005/09/27 (Tue)

　国道２号線にかかるすみだ橋は以前から狭く、事故の多いところ。６年前の初当選以来、国土の維持出張所へ要望している即同の拡幅。周辺の土地買収に時間が科糧いるが、とりあえずと言うことで、橋のみの歩道拡幅となった。それでもいい。狭い道でも隣が土なら逃げられる。橋の上ではそうはいかない。やっと腰を上げた国土に、又これまでねばり強く要望を続けてこられた関係者の皆さんに感謝申し上げたい。「金浦の漁師さんが、自転車で国道側に倒れて車にひかれ、死亡するという事故が起きている」ことを教えてくれた人から感謝の言葉が届いている。

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