みちこの「あしあと」

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杏奈入院

2004/08/29 (Sun)

　我が家の杏奈が入院。両足の付け根が、時々固く膨れる。柔道の練習に週三回かよう元気印の小学校4年生。O内科に行くと外科に行ってごらんと勧められたという。私がＤ外科に行くと、一度婦人科へ行くべきと勧められた。市民病院の婦人科に行くと、丁寧に婦人科の観点から説明をしていただき、外科の分野だと判断していただいた。ちょうど院内におられた外科の先生に来ていただき、診断をしていただくと、即座に「脱腸ですな。切ったほうがいいでしょう。」と言われた。2週間後の日を予約しての手術となった。手術から三日目は早や退院。何といまどきの手術は簡単そうな！！大事無くてよかった。2学期からは元気に学校に通うはず。どの子も元気が宝。

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終戦記念日’０４

2004/08/29 (Sun)

　暑い一日だった。広島で誓った平和への想い。明日からまた頑張ると誓ったその想いが私を駆り立てる。学校ではクラス運営に、教科指導に、常に人権を大切に、命を大切にという大きな流れに沿って、子供たちと活動を共にしてきたが、今は地方議員の立場から、直接に政治活動の一環として平和を訴えることが大切となった。そのことを自覚して、日々街頭からの訴えを重ねてきたが、今日は特別。夫と共に、午前、午後１９ヶ所でお訴えをさせていただいた。そして、翌16日、予定していた残り９ヶ所でお訴えをさせていただいた。
　終戦記念日を迎えての一つの節目が終わった。

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納涼大会③

2004/08/29 (Sun)

　８月１４日、金浦納涼大会。いつも職業訓練所跡のグラウンドで開かれる。手作りのバザーは好評で、焼き鳥のにおいがまたいい。輪投げの景品に洗剤まであって、親は子供に狙わせる。現実的で思わず笑ってしまう。
　開会の挨拶をさせていただいたように、本当に今年も地元の皆さんと、元気でこの日を迎えることができてうれしい。故人をしのびながら、先祖供養にと言う実行委員長のことばも大切にしながら、心を込めて踊った。
　最後の抽選と、踊り手全員に傘を提供と言うのもまた魅力。今年も素敵な傘を夫と共に頂いた。関係者の皆さん、ご苦労様！！

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納涼大会②

2004/08/29 (Sun)

　８月7日、生江浜の納涼大会が行われた。キッズカラオケ、大人のカラオケ、その合間に踊りが組まれる。周囲には出店が並び、地元の人たちの力の入れようが伺われる。今年の目玉は子ども会かな？役員の人たちを中心に、ペットボトルのボーリング、金魚すくい、などいつもに増して楽しめそうなものが並ぶ。
　子供たちが参加すると面白い。本音と、純粋さで楽しさ倍増。踊りを覚えようと真似をしながらついてくる子、声を掛け合って遊び半分の子供たちも、ステージに上がって歌うことを怖気ずにやってのける。のびのび感がある。支えるスタッフも素敵だった。裏方、司会、はやし手もみんなが一体となる。
　それを促進したのは突然の黒い雲、夕立、ぬかるみの中の盆踊りだった。終わってみれば、本当に中身の濃い、夕立にはあわてたけど楽しめるひと時だった。皆さん、ご苦労様！！

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納涼大会①

2004/08/29 (Sun)

　今年も敬愛園の納涼大会に招かれた。地域の方も何人か入所されているので、楽しみにしていた盆踊り。一家で出かけ、用意された綿菓子、アイス、クッキーなどおいしいものだけでなく、ゲームあり、抽選ありの納涼大会を入所者の人たち、神島の地域の人たちと共に楽しんだ。今年のゲストは大島のかさ踊り保存会の皆さん。岡田議員が、県の無形文化財指定の所以を説明されたが、さもありなんと納得の踊りだった。参加者の皆さんも大きな拍手を送っていた。

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