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農業際とどんぐり祭 2005/10/29 (Sat)
 午前中は夫の母親、伯母と一緒に農業際へ出かけた。一年に一度の農業祭。みんな大いに楽しんでおいしいラーメンを頂く。知人とも大勢会うことができ、地元の行事を応援できた。人でも多く、新しい売り場も完成して干拓地域の農業の拠点としてふさわしい場所となりつつある。
 午後から笠岡学園のどんぐり祭に参加した。ちょうど餅つきが行なわれていて、地域のボランティア、職員、家族の皆さんが力を出し合って、盛り上げていた。いつもながら、学園と地域のふれあいが多い祭となった。
 こうした努力とは裏腹に、自立支援法の成立と、それに関連した法の改悪の下で、利用者も事業主も苦しい立場におかれることに、目を向ける人は少ない。私にできることを探したい。
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別れの朝 2005/10/26 (Wed)
 別れの朝は握手と抱擁、笑顔と涙。「ガンバレガンバレ北海道!!」の掛け声よろしく惜しみながら、惜しまれながら国体民泊の最後となった。
 フトンの回収を手伝うと、痛くて動かない手を心配してみんな医者に診てもらえと助言。幸い骨に異常はないけど、中指のじん帯損傷で、休むが薬と言われた。でもそうはいかないだろうな。覚悟。
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残念!! 2005/10/25 (Tue)
午前中の対広島戦は、白熱した試合。でも力の差は徐々に現れてきた。気持ちよく勝って、夕方からの千葉戦に備える。夕べの語らいの中で、「シャコドンって何?」の監督の質問で、あき時間はシャコを仕入れに走った。幸い知り合いの魚屋さんが、いっぱいゆがいたシャコを分けてくださった。ついでにつくり方も教えていただき、下ごしらえも手伝ってもらった。すぐ揚げて食べられるように冷蔵庫に用意しておく。
4時20分開始の千葉戦、手ごわい相手だったが、初めはリードしていた。コーチも「これなら今日はいけるかもしれない。」と思ったぐらい。でも9番の鈴木あゆみが引っ掛けられ?狙われ?転倒手首骨折。主戦力を欠いてしまった。どのシュートも入らなかった。でも戦力の割には悔いが残らないとみんな言う。残念!!監督は「全国の代表が集まって4回も試合ができた。皆さんのおかげです。」とうれしそうだった。
 5位入賞の表彰式を終えて会場の外に出ると、6時半。暗がりの中、私は自転車で転倒。『あゆみ』じゃないからかっこ悪くて。急いで帰ったものの腫れ上がった右手の甲は尋常ではない。明日は医者行きだな。一気飲みもにぎやかだった楽しい歓送会が終わって我が家に少しずつ選手が集まってきた。シャコドンに舌鼓を打っているのは監督。シャコを揚げながらご飯にのせ、たれをかける。食道楽の監督も歓送会では『トニーイ!!』の掛け声で強くないお酒を2杯。DJしてた頃の芸名だと言う。「子供達の話をしながら、先生の話はためになりました。教えられました。お世話になりました。」と色紙に書いて、5位入賞の賞状と共に置き土産を渡された。うれしかった。その夜、知らない間にたくさんの選手が来ていて、他の民泊家庭から夜明けの三時半に帰ってきたとあとで聞いたのにはびっくり。監督の顔は朝見ると、マジックで落書きがしてあった。何という!!!!?
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山場の新潟戦 2005/10/24 (Mon)
 笠商が会場の新潟戦。相手チームの受け入れ地域は新山地区。知った人たちも多くいて、応援の力も入る。月曜日だと言うのに本当にたくさんの人たちが応援に駆けつけて、他の地域の人たちもびっくり。音も声もその数もすごい。苦しい試合だった。でも初戦よりシュートも入るし3点シュートが測ったようにはいる。あとで聞くと、女子の特徴的な攻め方だそうだ。鈴木あゆみ選手は背番号9.筑波大女子バスケ部のキャプテン。ユニバーシアードの選手でもある。初戦は控えの選手も出ていたが、今日はさすがに主戦力が力を発揮していた。相手チームに攻められていたものの、途中逆転してからは勢いに乗った。見事な攻めだった。これはもう私の知っているバスケではない。格闘技に似ている。終わって会場を出ると、山陽新聞の記者が、応援団の一人にインタビュー。明日のニュースになる。サー今夜は焼肉だ。
 卒業生同士が結婚して北海道に住んでいる。主人の方は空手で大学チャンピオンにまでなった。今回は北海道選手として倉敷に来ている。奥さんも教え子。応援に来られたご両親が夕方我が家を訪ねて来られた。久々でなつかしかったが、我が家は焼肉パーティーで盛り上がっていたところ。選手もこられ、わいわい言ってみんなだれが客人なんだかぜーんぜん気にしてない。だから楽しかった。眠くて私は一足お先にお休みなさい。

1回戦は対岩手県 2005/09/23 (Sun)
 朝10時試合開始。地元からたくさんの応援団が駆けつける。外では海鮮汁が振舞われ、いい匂いが流れていた。はじめてみると言う人たちも多い。試合の応援には熱が入る。聞いてくる人にはルールを説明し、私もわからないルールは人に聞き....ビデオ取りながら、声を張り上げながら、応援グッズの豆入りペットボトルを振りながら。力が入りすぎて思わずボトルを下に落としてしまった。「すみませーん!手が滑ってしまいました。」アー恥ずかしい。試合はコーチの言っていたように(?)危なっかしい所もあったが勝って良かった。
 午後は少し休んで自由時間とのこと。鴨方に男子競技を応援に行く人、倉敷に散策に行く人、さまざま。夕方卒業生が3人来た。監督コーチと意気投合。明日の新潟戦は力的には5分5分らしく、これが山場だとのこと。「勝ったら焼肉おごるわ」と卒業生。『あーあそんな事言ってしーらない』と思いながらニコニコ。地元の人が子持ちのワタリガニをたくさん持ってきてくれた。昨夜は北海道の蟹の話をしていて、笠岡にもおいしい蟹が取れるから食べる?と言うことになって、あちこち電話をしていたところだったので、とても助かった。監督は美食家。コーチは底なし。豪快な人たちだ。初戦勝利のお祝いに話も盛り上がった。

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