みちこの「あしあと」

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ありがとうございました。

2004/08/29 (Sun)

　県道山口ー押撫線、陶山小学校横を越えて篠坂に降りる道に、工事のあとか、いつ通ってもがたんと衝撃のある箇所。路面を補修してもらいました。
　水道工事か何かの後だったのでしょう。四角に切り取った跡がありました。時間のかかったのは、業者を探していたからかもしれません。
　でも通りやすくなりました。ありがとうございました。

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８月６日

2004/08/29 (Sun)

　いつ来ても暑い朝。平和公園にいたるあちこちで、たとえば川のほとり、橋の上で花を手向け、線香をくゆらせ手を合わせる人の姿を今年もみかける。「ようおまいりになられました。」と声をかけて通る。もう御年の方も多い。式場いっぱいの参列者。あふれて公園に備えられたスクリーンに見入る人波。
　式が始まり、世界の平和を誓うことばが、式辞にあふれた。論議無しに多国籍軍への自衛隊参加を決めた小泉さんも、「核兵器廃絶」と言う。２年前参加者は期待を込めて彼を迎えていたが、今年の短い式辞は現実とかけ離れた欺瞞だと、あちこちから野次が飛ぶ。
　日本が本当に歴史に学び、平和な世界を築く先頭に立つことを願いながら、私は明日からの平和運動を頑張ろうと、参加者の皆さんと想いを共有した。

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核兵器なくそう女性の集い in Hirosima

2004/08/27 (Fri)

　毎年訪れる８月の広島。今年も５日に到着。原爆碑をめぐって、過去と向き合い、平和の守り手となることを、慰霊碑の前で誓った。“二度と過ちをくりかえしません”と心で碑文をなぞりながら。　多くの人が、明日の慰霊祭を控えて、終日、花束を供えに訪れ、線香の絶えることがなかった。
　体育館では自治体労働者の平和集会がもたれていた。イラクで拉致された郡山氏が講演をし、多くの参加者の感動を呼んだ。
　国際会館では、核廃絶を願う女性の集いが、外国からのお客様を招きながら、夕方６時から開かれた。今年は自衛隊の多国籍軍参加、憲法改悪の動きなど、平和が危機にさらされる中での開催。意義深いものがあった。

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管内視察２日目

2004/08/04 (Wed)

　７月２７日。今日は島地部の診療所を中心にまわる。北木島、飛島、六島は、すっかり見違えるように新しくなっている。中学校、小学校校舎の跡地利用によるもの、新設されたものいろいろだ。白石では民間医院にお世話になっている。国保直営の真鍋島では、表示診療科と実態が合わないという矛盾を抱えている。さまざまな実態と個々の都合もあろうけれど、医師が常駐していないのは共通の克服課題。離島振興の上からも欠かせない。この後市への働きかけを継続していきたいと思っている。

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相生墓苑に異変

2004/08/04 (Wed)

　２６日午後から、相生墓苑を視察した。墓所造成の後、ブロックが伸びて（？）縁石部分が通路へ張り出してしまった。その原因は岡山大学の調査でもわかっていないという。これを全面的に修復となると、莫大な費用がかかると予測される。原因の究明と、責任の所在を明らかにすることが早急に求められている。

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