みちこの「あしあと」

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カブトムシの里

2004/07/25 (Sun)

　山の落ち葉が重なり、それを集めて堆肥にするため、貯蔵していると、自然に生みつけられていたカブトムシの卵がそこで育つ。今年も２０００匹は孵化しただろうかと話されていた。地域の保育所にそれぞれ届けられ、子供たちに喜ばれていると聞きます。近くの道路で車にはねられ死亡したご自分の息子さんと重なって見えるのではないかとお話を聞きながら思った。まだ残っているというので、無理をお願いして少し頂いた。どうしてもほしいという子供たちを知っているからだ。きっと喜んでもらえると思う。山の斜面を利用した土地には、手作りのハウスがあり、トマトがたわわに実っていた。太陽の甘さをここでも分けていただいた。

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猛暑の中の犬たち

2004/07/25 (Sun)

　東京が４０度という日の我が家。外に放しているラブラドールのさくらとヒューマ。熱中症で倒れはしないかと心配。昼前、風呂で洗って、クーラーをきかせた台所に放した。子犬のころよくここで遊んだものです。今はほとんどかまってやれず、この日は時間の許す限り遊んでみた。
　手伝ってくれた孫たちもはしゃいで犬たちの相手をしていた。

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よっちゃれの夜に

2004/07/25 (Sun)

　今年のよっちゃれは、昨年より、２週間ほど早く行われました。私はたいした踊り手ではないのだけど、楽しんで踊るのが好きです。地元の行事は緊張しますが、多くの人たちとの出会いも楽しみです。この夜も、１５年ぶりに倉敷に嫁いだ卒業生と出会いました。すでに２児の母親というから、月日の流れは早いものです。
　いつもながら、たくましい卒業生の生きる姿にはこちらに力をもらいます。頑張ってください。このとき渡した私の名刺が後で役立つことになったのは、とてもうれしい出来事でした。

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高校野球県大会

2004/07/22 (Thu)

　７月２１日、倉敷球場で、県大会の1回戦が行われた。山陽高校対和気閑谷高校。山高チームは、満塁としながらも、得点できないなど、なかなか流れをつかむことができなかった。相手のエラーがらみで得点した後、あわや２塁打と思われるレフトオーバーを、８番水田が好返球タッチアウトとした。これで流れが変わった。終盤相手投手の不調もあったが、３対０と初戦を突破した。２回戦は城東とマスカット球場で。エラーや不調に助けられることはもうない。この試合以上に持てる力を力を発揮しないと見ごたえのある試合は望めない。全力を出し切ってほしい。ガンバレ山陽高校！

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ミニトマト

2004/07/22 (Thu)

　いつも帰り道で野良仕事のおばあちゃんと顔を合わせる。「今日も暑かったですねー」と、いつもの会話が始まる。家庭菜園のトマトがたわわに実っている。『1人で食べきれん。みんなで食べてちょうだい』と。広告の紙に包んで頂いたミニトマト。
　太陽いっぱい浴びて甘いこと！夏休みの間増えた家族のおなかがトマトでふくれた。

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