みちこの「あしあと」

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笠岡学園運動会その３

2004/09/24 (Fri)

　ここではみんなが主役、先生も保護者も地域の又ボランティアの人たちも、応援の主役になっている。招かれた私たちも先生方と手をつないで、競技を楽しめた。みんなが主役の思いを強くした。笑顔にあふれる半日でした。プログラムの絵と同じ気持ちですごすことができました。すがすがしい気分です。又これでみんなから元気を頂きました。いつも来させて頂く運動会ですが、皆さんおめでとうそしてありがとう。

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笠岡学園運動会その２

2004/09/24 (Fri)

　みんなが並んでいる。生き生きとした姿で並んでいる。ボランティアも先生方も地域の人や保護者も心を寄せ合って、並んだ一つ一つの姿に拍手を送る。誰が描いたのか頂いた案内状のプログラムの絵、どの顔も生きていた。どの顔も大好きだ。隣に座った来賓の方が、『もと学校の先生として、小さい子をみるのは子守りと一緒だと思いませんか』と声をかけられた。驚いて私は『海ちゃんが笑った、と言う本を読んだことがありますか？車椅子で、無表情ですが、私たちに見えない海ちゃんの表情から、母親は『あ！海ちゃんが笑った。』ってわかるのね。直接会って話もしましたが、保母さんってそんな母親と同じ能力をつける努力をしながら頑張っている専門家なのではないかしら。とっても大事な仕事だと思います。』とお返事した。この方の疑問に応える十分な解答がこのプログラムにはいっぱい詰まって見えているのに。と思いながらにこやかに目を運動場のかけっこに移した。

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笠岡学園運動会その１

2004/09/24 (Fri)

　北川の地域から、車で笠岡学園の運動会会場へと向かった。ここらあたりは、道の両側が田んぼで、稲の穂がたわわに実り、どこも特に早稲の穂がゴールドに輝く。げし沿いに真っ赤な彼岸花が群生している。思わず車を停めてげしに立ち、群生する彼岸花と、たれた稲穂のかもし出す田園のシンフォニーに見入った。ここは素敵なところだ。

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小北中学校運動会

2004/09/20 (Mon)

　組合立小北中学校の運動会が１８日開かれた。兵庫県で大雨洪水警報の出されたこの日、曇り空の下、雨の心配もなく無事開かれたことはうれしい限りでしたが、初めて参加したこの運動会、知った人も少ない中で、いくつか気づいた事がある。一つは、入場行進のとき、どのテントからも拍手が起こらない。目の前を通る子供たち。クラスごとに作成した旗を掲げての行進。思わず『今日の運動会頑張って！』と応援の拍手を送る。私の立ち上がっての応援に気づかれたのか、来賓の中からも拍手が沸く。１５００メートル走の競技にしてもそうだ。私の大きな声と拍手に元気なお母さんが叫んで応援する。「そうだそれでなくちゃ」と心底私は喜んだ。ストレッチ体操にしても、立って子供たちと一緒にやってみようという意気込みは観客席の中にはうかがわれなかった。子供たちの応援に私たちは来ているのに。少し不燃焼のまま、失礼して、笠岡学園の運動会へと向かった。

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カーブミラーがほしい

2004/09/20 (Mon)

　身体的な障害を持つTさんは、銀山と農免道との交差点がとても見えにくく、鋭角になった停止位置から、安全確認が十分できないことを訴えられた。せめてカーブミラーがほしいといわれていました。私たちは、信号機をつけてほしいのだけど。」と地域の人はあきらめずに訴えられます。この人たちの想い、どう市は受け止められるのでしょうか。

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